パーマンのルーツ
勉強はできない。運動神経はゼロ。顔もハンサムからは程遠く、クラスメイトからはいつも馬鹿にされている。そんな冴えない小学生・須羽みつ夫が宇宙人のバードマンにもらったパーマンセットを身に着けて正義の味方として活躍する。国民作家の藤子・F・不二雄先生の代表作の一つ『パーマン』は誰もが知っていることでしょう。個人的にはこの漫画を知らない奴を日本人とは認めたくない。というわけで髪型を馬鹿にするともれなく強制的に整形手術か病院送りの刑を執行する四代目ジョジョは非国民です。
前置きはこの辺にしておいて、『パーマン』の原型になった作品をご存知でしょうか。それは二つあって、一つは世界的に有名なアメコミの『スーパーマン』です。バードマンは最初期には著作権をブッちぎりで無視してスーパーマンと名乗っていましたし、パーマンという名称そのものが「スー」がつかないスーパーマンの半人前という意味がありました。もっともこれは半分パロディみたいなものです。
さて、もう一つの原型が今回取り上げる漫画『わが名はXくん』です。作者はF先生の永遠のパートナー、藤子不二雄A先生。
昭和33年に「幼年クラブ」に三話分掲載され、雑誌の休刊とともに打ち切りを余儀なくされましたが翌年に「たのしい四年生」で復活を果たし、足掛け三年に及ぶ長期連載作品となりました。後に「毎日小学生新聞」でタイトルを『マスクのXくん』と改めて一年ほど連載されました。
あらすじは原型なのだから当然ですが、やはり『パーマン』にそっくりです。パッとしない小学生・江野木楠夫(あだ名はXくん)が宇宙人からマスクを手渡され、超能力を身につけて事件を解決していくというものです。
ちなみに「小学三年生」の1966年12月号に掲載された『パーマン』第1話だとパーマンマスクの形状がXくんの赤いマスクに酷似しています。
なお『わが名はXくん』は一度も単行本化されたことのない漫画です。五十年近い昔の雑誌を所有しているわけもなく、今回使用した画像は全部A先生の『愛…しりそめし頃に…』から引用しました。このシリーズ『まんが道』は自伝的漫画の傑作なので一度でいいから漫画喫茶とかで目を通してほしい作品です。
- [2007/11/22 23:40]
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別ブログ始めました
以前に「光武帝の小説を書くぞー」とホザいてから早くも半年が過ぎました。ほとんど書く書く詐欺として訴えられそうな勢いです。そんなわけでお茶を濁す意味で当時のデータを覚え書き程度に羅列するブログを始めてみました。とりあえず皇帝扱い十二人(自称多数)と雲台二十八将について軽くup。小説そのものも準備中です。
あ、あと当ブログも近日中に再起動する予定です。以前のようにハヤテレビューを水曜日の早朝に挙げるような無茶は不可能になると思いますが、どうかお見限りの無いようお願いします。
- [2007/07/03 20:13]
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更新休止
突然ですがしばらくの間、このサイトの更新を休止させていただきます。理由は私事によるものとしかお答えできません。
なお休止期間は無期限というわけではないので、当サイトの更新を楽しみにしておられる奇特な方々はお見限りのないようお願いします。
とりあえず五つの星の物語が連載を再会するまでには復活できるでしょう。
- [2007/05/30 22:38]
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士月たん萌え擬人化
えーと、タイトルですが別に俺の全身を駄目インパルスが光の速さで駆け巡っているわけではありません。ハヤテ感想のまとめサイトとして活躍しておられる『明日はきっと。』のきよさんが始めた企画です。その詳しい内容は、ハヤテ感想サイトの管理人七名を萌え擬人化してみようというものでした。
まさに神をも恐れぬ驍勇。例を挙げるなら、第二十三回天下一武道会で神様を穴の中に蹴っ飛ばしたランチさんくらい。
優雅なる蛮行とでも称すべきこの企てに名乗りを上げたのが、『覚え書きオブジイヤー』のcolor=redさんでした。ゴールデンウィーク中、長く孤独なドラゴンロードを踏破し、たった一人で七人分のイラストを描き上げてくださいました。
自分で言い出すのはアレですが、他所様がやってくださるのなら話は別です。color=redさんが“サイト名のイメージと智的な感じのつもりで”萌え擬人化してくださったイラストは、その通りに三日月を加えた顔になっていました。
それでは刮目して見よ! 士月たん萌えイラストを!!
- [2007/05/11 02:18]
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本棚
web本棚サービスを導入してみました。目的は蔵書の整理。アフィリエイトでの小遣い稼ぎも念頭に無くは無いのですがどうせスズメの涙なのであまり期待はしていません。
枕元に転がっている本や酒瓶の横に立て掛けている本とか本棚の隅で埃を被っている本とか押入の奥に放り込んだままの本とか段ボール箱に詰め込んで何年経つのか見当もつかない本とかをできるだけ登録してみる予定です。でも絶版の本も多そうだから完全に網羅することは不可能でしょう。たとえば戦時中に刊行された定価八十銭の『ニーベルンゲンの歌』後篇とか。いやマジでそんなのがあるんです。隣に新訳があるからこんな機会でもない限り手に取られることもない不憫なやつです。
- [2006/12/21 23:17]
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