コードギアス 反逆のルルーシュR2 第11話 「想い の 力」
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前回ラスト、アッシュフォード学園にいたルルの影分身の正体は。
咲世子が変装したものでした。可能性としては一番高かったし、それ以外は考えられないものではありましたが、正直なところ一番つまらない結果でした。これまで視聴者の予想をいい意味で裏切り続けてきたのが、ちょっと味噌が付いた気がして残念です。スタッフはやればできる子なのに。
一方、大陸では黒の騎士団と中華連邦&ブリタニア軍との決戦が大詰めを迎えていました。敵は天子もろとも天帝八十八陵を黒の騎士団の墓場にする腹積もりです。孤立無援の状況下にあり、どこにも逃げ場はなく、背水の陣を敷いて戦う他ありません。圧倒的に不利な中、ルルーシュに勝機はあるのか!?
という緊迫した状況そっちのけでフェティシズムに満ち溢れたSM拘束具をカレンたちに施すアニメスタッフはいい度胸していると思います。だいたいこのアニメはエロスを担当していない女性キャラの方が少ないという素晴らしき世界観を構築しています。オペレーター娘も密かに乳揺れやってましたし。
「C.C.、不利になったら脱出しろ」
「その前に手を打っておけ」
ルルはここしばらく怒濤の勢いで人間が丸くなっているのでC.C.に対してもちょっとだけ素直になりました。C.C.も魔女を自称してはいますが契約者に優しくされて嬉しくないはずがないので内心では小躍りしたい心持ちで(たぶん)戦場へと赴いて紅蓮弐式タイプの前傾型コクピットに入ってちちしりふとももを強調するポーズを取ってくれたのでした。あれはきっとルルに見せるつもりなんだぜヒャッハー!
……という願望まじりの妄想はさておき、そろそろ破壊と殺戮の宴もたけなわとなって参りました。旗艦斑鳩の前面障壁が破られたところで天子が甲板の上に出て来て、彼女を庇うために星刻が身を挺して盾になりました。八方ふさがりの状況で、満を持して現れたのがルルーシュin新ナイトメアフレーム・蜃気楼。
指揮官兼参謀としての能力は折り紙付きでありながら、ナイトメアフレームの操縦技術は素人に毛が生えたようなレベルで、しかも止せばいいのに前線に出たがる性格が災いして第一期ではスザクに散々にボコられてきた過去をもつ、困ったちゃんルルーシュの性格を踏まえて開発されたおかげか、防御力だけなら世界一の性能を誇っています。
ルルーシュは誰にも見られていないのにいつもの変態ポーズを取りながらノリノリでA.T.フィールドもどきを発動させ、ついでに雑魚を一掃してハッスルします。これくらいスペックで圧倒していなければロボットバトルでは全くいいとこ無しのルルに萌えるよろし。
「哀れだな星刻。同国人に裏切られ、たった一人の女も救えないとは」
ナナリーとカレン、女を二人も救えなかったルルにだけは言われたくないセリフです。
その後は星刻が準備していたクーデター計画をルルーシュが利用し、各地で暴動を発生させます。
ゼロが大宦官との通信記録をリークして民衆の不満の火を煽ったのですが、決め手となったのは中華連邦軍の攻撃にさらされて身を竦ませる天子たんの姿でした。つまり、みんな幼女が大好きということです。このロリコンどもがっ!
で、ラウンズの方の幼女はC.C.と精神共鳴を起こして新しい伏線を見せました。
皇帝シャルるんが子供たちを見守るいいパパさん的な立ち位置なのがモノスゲェ違和感を醸し出しています。が、それはそれとしてアーニャはルルだけでなくC.C.やギアス関係とも繋がっているようです。しかしギアスのことはラウンズではスザクしか知らないはずなのでその正体には疑問が残ります。皇帝ちゃんがハッタリこいた可能性もありますが。
かくして長かった戦いは終焉を迎え、黒の騎士団と星刻たち憂国派というか天子たん原理主義派の勝利に終わりました。大宦官は星刻の手で粛正され、中華連邦についてはだいたい解決。ブリタニア軍は民衆殺しの汚名を被りたくないので撤退し、戦利品として紅蓮弐式とカレン拘束衣バージョンを本国へとお持ち帰りしました。
何が何でも視聴者にエロを提供しようとするアニメスタッフの鋼の意思には頭が下がるばかりです。
さて戦争が終われば政治が始まります。日本と中華連邦の関係を諸外国に知らしめるために天子とブリタニア皇子との結婚が破棄されたことを公表し、併せて天子を適当な日本人と結婚させるようにすべきだとディートハルトが進言しました。
(分かり易すぎるが妥当な手だ。藤堂、いや玉城あたりにでも……)
貴様は天子たんに何か深刻な恨みでも抱いているのかルルーシュ!? 変態皇子オデュッセウスと玉城との間にいかほどの差があるというのだ。
ディートハルトに対して女性陣は総じて反対の声を上げました。その中にC.C.が含まれていたのは同じ恋する乙女として天子たんに同情したからです。たぶん。決断しかねたルルは日和って戦略的撤退、たまたま電話を掛けてきたシャーリーに思わぬ所でアドバイスを貰います。
「ダメだよ! 恋はパワーなの。誰かを好きになるとね、すっっごいパワーが出るの。毎日毎日その人のことを考えて詩を書いちゃったり早起きしちゃったりマフラー編んじゃったり滝に飛び込んでその人の名前を叫んじゃったり私だって!
……その……ルルにはないの? 誰かのために、いつも以上の何かが……」
(そうか! 俺も……俺もアイツのために世界を造り変えようと思った……!)
「これは名誉である!」
「って何故ここでオレンジが出てくるのだアッー!」
俺の性格が悪いから。
かくして一介の女子高生が健康的なエロスを振りまきながら何気なく語った一言が国際情勢を変えてしまいました。「想いには世界を変えるほどの力がある」とルルはえらく拡大解釈して一人で納得して天子たんフリー宣言を発布しました。
変態仮面としての仕事を果たすために色物ポーズを取ることも忘れてはいません。しかし政治には全く関わりのないパンピーに助言されてようやく決定できたことなのに何故ここまで自信満々になれるのかが解りません。ルルの精神構造は一度テッテ的に研究した方がいいのかしらん。ちなみに影の功労者のシャーリーはヘッポコ替え玉の咲世子のミスの犠牲になってファーストキス(主観的な意味で)を奪われました。
3年の池上C.C.だ! ケツのエロさに定評のあるC.C.!
C.C.のルルを誘っているようにしか見えない一挙一動には辛抱たまらんものがあります。
次回、時をかけるルルーシュ。また見てギアス!
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- [2008/06/22 19:31]
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コメント
>正直なところ一番つまらない結果でした。
激しく同意。
そもそも連れションとか水泳の授業とかを、一体どうやってごまかせるというのだろう?
>ナナリーとカレン、女を二人も救えなかったルルにだけは言われたくないセリフです。
さらには同国人に裏切られ、父にも捨てられてたルルのいうセリフではないような。
>変態皇子オデュッセウスと玉城との間にいかほどの差があるというのだ。
誰もルルを候補に挙げてないのは良いのか悪いのか。
>C.C.のルルを誘っているようにしか見えない一挙一動には辛抱たまらんものがあります。
それでもルルが手を出そうとしないのは、既に倦怠期に入っているせいではないだろうか。
咲世子を影武者に使ったのは、次の話のネタにする為だったんですねw
幼女好きの管理人が、おめめぱっちりのナナリーに言及していないとは珍しい
こうしんおそいよ、どうしたの〜
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