今週のジャンプ一コマレビュー 2008年26号
しまぶー新連載『トリコ』第二話。ジャンプ編集部のプッシュの強さを反映して二号連続で巻頭カラーを飾りました。連続巻頭カラー自体は『BLEACH』も三年前にやっていますが、『トリコ』は新連載での快挙です。
新連載作品の連続巻頭カラーといえば、高橋陽一先生が『キャプテン翼』の終了後、満を持して世に問うたテニス漫画『翔の伝説』が思い出されます。この漫画が半年ちょっとで打ち切られたことは思い出してはいけません。『男坂』同様、第一話から伏線を張りすぎて読者を置いてけぼりにしてしまったのが敗因と思われます。大ヒットの後で大コケした二作品とは違い、『トリコ』はシンプルな世界観と、判りやすいキャラ少数が頑張っているので、読者の負担がほとんどないのがベネ(良し)。
『範馬刃牙』第一話の超規格外マンモスを彷彿とさせる説明口調です。ということでガララワニを仕留めるトリコも範馬勇次郎みたいになりました。
この後ガララワニはおいしく食べられました。推定捕獲レベル8が泣くぞ。
ところで捕獲レベルは十中八九、ドラゴンボールの戦闘力よろしく鰻登りに増加していくのでしょう。どこまでインフレしていくのかが見物です。最終回までに一万を超えたら俺の勝ち(勝ち負けの話じゃないと思う)
この漫画でちょっと心配なのは、知能の低いケダモノばかりをバトルの相手にした結果、話がワンパターンに陥る危険性が高いことです。人間並みに頭のいい生き物を殺して食ったのでは、生理的にクるものがあるでしょう。『HUNTER×HUNTER』でキメラアントが人間肉団子を食うのはギリギリセーフでも、ゴンたちがユピーやピトーを食ったら完全にアウトという話です。トリコは『フルアヘッド! ココ』のキャプテン・バーツと同様に、食わない生き物は殺さないっぽいし。
ヒロインの雨宮が激烈にキャラ立ちしてきて、おかげで人気も持ち直してきた気配の強い『PSYЯEN ‐サイレン‐』では主人公のPSI(サイ)がイヤボーン発動しました。その全貌は黒い球体。触れたもの全てを消滅させる脅威の能力でした。
ここでジョジョ第三部のヴァニラ・アイスを思い出すのが優等生的なジョジョファンなのでしょうが、俺は不覚にも岩明均『七夕の国』を先に連想してしまいました。だって名作ですからアレ。地味でマイナーだけど。
- [2008/05/26 23:15]
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コメント
…しかしジャンプに戻ってこれたことといい、ここまでプッシュされていることといい、編集部の期待以前になんというか…
例の事件絡みでいろいろと複雑な事情でもあるんでしょうかね?
ジョジョは長く続いてますね。
第三部が好きでした。
いつも毎日どんな時も楽しく拝見させて頂いています。
Moon of Samurai 様
お疲れ様です。
本日の御更新、誠にありがとうございました。
これで私の命をもう1日伸ばすことが出来ます。
つまり、今日も生きられるということです。
Moon of Samuraiさん有難う。あなたは命の恩人です。
すいま、すいま
ところで、頑張ってますので応援よろしくお願いします☆
男で拙僧無くて本当御免なさいね。
明日バンダナと手袋してアキバでうぐぅーっ!って、叫んでくるから許して。お願い。このとおり。ペコペコペコちゃんのほっぺ。
・・・冗談が過ぎました。ごめんなさい。
ところでイヤボーンってなんですか?
骨伝導式耳装着型音響装置のことでしょうか?
あれはいいですよね。近々学会で世界最小の骨伝導式耳装着型音響装置の発表があるらしいですよ。
興味がありましたら閲覧してみることを心より願っております。
本日はありがとうございました。
御次回の御更新を心よりお待ち申し上げております。
シェイシェイチャイチェン
敬具
すすす、すいま、まま、せ
基本ですよね。
いつも楽しく拝見させていただいてます。
やっぱ窓の向こうを持ってきたように見えますよね。
ヴァニラ・アイスは自身が中に、七夕は手の先にあるって所で自分はヴァニラが思い浮かびませんでしたOTL
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