今週のジャンプ一コマレビュー 2008年17号
今週の雪女は世話女房よろしく甲斐甲斐しくお給仕しようとしてうっかりつまずいて転んで湯呑みをリクオにぶつけて中身をこぼしてドジっ娘やってくれました。
「連載はこの一話で終わりではないのだよ。考えても見よ、雪女が読者に送り届けた萌えの質を。ぬら孫はあと十年は戦える!」
単行本が五十巻も続く様はさすがに想像できませんマ・クベ大佐。
ぬら孫も三話目に入り、古参のジャンプ読者には嗅ぎ慣れた匂いをほのかに放つようになってきました。十週打ち切りの匂いです。
前回の学校話から一転して今回は妖怪話が展開されました。構成的に唐突な印象が否めません。妖怪のクォーターという主人公の特性からストーリーが二つに分岐するのは想定内の事態ですが、連載初期から話をバラけさせてしまっては読者に不必要な負担を強いてしまいます。ジャンプの新人の人生は三週で決まるそうなので(椎橋先生は移籍組ですが)今後が不安です。
さて今回、新キャラがお目見えしました。リクオの義兄弟の妖怪で名前を鴆といいます。男なのでキャプ画像は貼りません。
鴆とは日本産ではなく大陸から伝承が渡来してきた伝説上の鳥です。古い漢籍に毒鳥として記され、その羽から取れる毒を酒に混ぜて暗殺に用いられました。天下無双の人豚クリエイター呂后などが使用者として有名です。
ちなみに鴆の発音は普通ならチンですが、この漫画だとゼンになっています。変えた理由は連呼されたら困るからでしょう。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ちんちん! ちんちん!
⊂彡
- [2008/03/25 23:12]
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