保険 アリコ Moon of Samurai 『機動戦士ガンダム00』第22話 「トランザム」

『機動戦士ガンダム00』第22話 「トランザム」 

 コーラサワーの突然変異的大活躍にティエリアが絶妙なアシストを加え、ロックオン兄ちゃんは本来なら哀れ星界の藻屑と消えるところでしたがメインキャラ補正が働いて片目を負傷するだけで済みました。

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 ガンダムシリーズのセーフティシャッターすごーい。

 俺は基本的にロックオン贔屓ですが、この時ばかりはルイスのこともあって釈然としないものを感じました。三週間カプセルに入っていれば傷の再生も可能だそうです。常日頃からGN粒子を被爆しているのに、なぜここまで世界に優遇されるのやら。
 ちなみに今回初登場のドクターは後頭部だけ公然猥褻カットをキメています。きっとドクターの非番はデスペニスの歌を絶唱して一日を過ごすのでしょう。
 それはそれとしてロックオンは現状の厳しさを考えて治療を拒否します。

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「それにな。俺が寝てると、気にする奴がいる。
 あいつは脆いからな」


 うんうん、以前にもフラグを立てていましたからね。あの時は死亡を回避できたので一安心しましたが結果的には問題が先送りされただけでした。しかし、ひとたび落とすと決めたなら倦まず弛まず振り向かず、好感度を上げるために空元気を貫き通すのも男です!
 さあ、ロックオンを心配している子猫ちゃん。安心して出ておいで。

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「僕が……ヴェーダに固執したばかりに……彼に……傷を負わせてしまった……!
 僕の……せいで……!」


 ここでティエリアかよ!

 十中十二フェルトだと思い込んでいた俺の期待は霧散しました。いやそりゃ腐路線も一つの戦略ですよ。アニメスタッフも傍観者には想像もつかない苦労もあるのでしょう、が。もう少し、こう、何というか手心というか……by牛股師範
 ちなみに刹那はロックオンが負傷したことよりもガンダムの方が気になっています。感情が変化するのもガンダム絡みの時だけ。もしかしたら刹那きゅんはガンダム史上で最も仲間との絆が弱い主人公なのではないでしょうか。アレルヤに至ってはここしばらく空気化が絶賛進行中。

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 最後のGN-Xはサーシェスに譲られたのではなくてグラハムに渡ったのでした。そしてGNドライブをフラッグに換装してガンダムに対抗する模様です。わざわざ性能を劣化させる魔改造に許可を下したのだからユニオンも太っ腹です。
 何にせよ、カスタムフラッグの説得力のあるパワーアップは確定しました。グラハムのことだからいきなり実戦投入して自機をじゃじゃ馬だなとか言うんでしょう。
 視点をプトレマイオスに戻すと、恋の三角関係が成立していました。

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 フェルトがロックオンの背中を追い掛けロックオンはティエリアのケツを追い掛ける構図です。この危機的状況に暢気な話だと呆れるべきか、人間は生命の危険を感じると種の保存本能が働くというのは本当だったのかと感心するべきか。
 さてロックオンは絶望状態の絶望先生にフォローを入れます。ヴェーダとのリンクが切れたとしても、自分たちと同じになったと考えればいい。ヴェーダのバックアップがなくなっても、戦争根絶のために戦えばいい。自分の思ったことをガムシャラにやる馬鹿のように。

   ↓(前略)馬鹿
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 刹那を見習えという助言だけは鵜呑みにしない方がいいと思います。

 で、ティエリアを立ち直らせてロックオンはその場を離れます。二人の会話を陰で聞いていたフェルトはロックオンの優しさに一抹の寂しさを覚えるのでした。

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(優しいんだ……誰にでも)

 アニメスタッフの腐路線にワリを喰らった十四歳少女に幸あれ。
 さて地球の某所ではアジトに襲撃を受けて逃亡生活を余儀なくされたトリニティ組が三食カンヅメ漬けの生活に文句を言っていました。

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「私もスイーツ食べたい!」

 300年後の世界でもスイーツ(笑)は健在らしい。

 長兄はチャイナおっぱいの援助を求めますが時すでに遅く、人革連のGN-X部隊の強襲に曝されます。スローネ三機のGNドライブは所詮パチモノなので永久機関というわけではなく、粒子発生率が落ちているので無駄遣いはしない戦法をとろうとします。しかし次男坊は文字通りの意味で頭が悪いので後先考えずにファングを出し、しかも全く戦果を挙げられずに尻尾を巻いて逃げ出しました。ブザマねbyリツコ博士
 疑似GNドライブ搭載型モビルスーツ同士の戦闘を見ていた人、その一。

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「あのガンダムは……刹那のじゃない」

 マリナたんの世界はもはや刹那それ以外かでしかないようです。
外交活動を放っぽり出してテレビにかぶりつき状態です。およそ人として真似してはならない要素ばかりで構成されているような主人公ですが、マリナたんに愛されている点だけは激しく狂おしく甚だしく妬ましい。
 戦闘を見ていた人、その二。

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「やられちゃえよ、ガンダム……」

 ヤンデル沙慈。
宇宙で働く夢なんて完全に忘れていそうな目をしています。足枷になりたくないと笑顔で送り出してくれたルイスに申し訳ないという気持ちが欠片でも残っているなら瞬速でスペインに飛んで彼女の支えになってやれ。
 ともあれトリニティ組は撤退します。ビッチ機に一太刀浴びせたソーマ少尉は追撃しようとしますが、またもやセルゲイ中佐に制止されます。中佐はスローネ三機の活動限界を見越して深追いを止めたのでした。
 相手の無力化は時間の問題、ならば窮鼠に噛まれる猫の愚を犯す必要はない。GNドライブの保有数が軍事力のバロメーターに等しい現状では九機のGN-Xは何物にも代え難い。CBが壊滅すれば世界は三大国のパワーゲームの時代に戻る。実のない武功などユニオンやAEUにくれてやればいい。その際にGN-Xが減っていれば御の字だ。現在ばかりにかまけずに未来を見据えて行動することこそが重要なのだ。
 目先の勝ち負けだけではなく、戦後の列強のパワーバランスまで見込んだ大所高所の判断まで下せるセルゲイ中佐に戦略家の閃きを見ました。ただの買い被りの気がしなくもないのは錯覚だと思いたいところです。ガンダムを鹵獲すれば多少の損害を出してもお釣りが来る計算ですし。

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 そして戦略レベルの理解など望むべくもなく、さりとて個々の戦闘でも機体の性能差でゴリ押しするしか能のないのがCBの愉快な仲間たちです。自分たちの窮状を無視しつつ「これは紛争じゃよー!」と言ってガンダムによる武力介入を決めます。でもね、それがソレスタル・ビーイング!
 一方トリニティ組の下にはサーシェスが接触してきました。敵意はないと光通信で知らせますが三兄弟は油断せずにビッチをスローネ・ドライに待機させます。しかしイナクトから降りてきたサーシェスに拳銃で撃たれて次男は御臨終を迎えました。

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 当番兵、シャンパンを持ってこい。ブタめが死んだぞ。
 ちなみにこの時、ビッチはスローネ・ドライを操れる立場なのに何もしません。長兄はサーシェスに組み伏せられ、妹に逃げるように指示します。生身の傭兵の拳銃一つがそこまで脅威に見えているのでしょうか。こいつらの頭の悪さには感動すら覚えます。
 で、長兄はツヴァイを強奪したサーシェスに撃墜されて光の粒子と化しました。

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 へっ! きたねえ花火だ。
 長兄の最後のセリフから三兄弟はマイスターになるために生み出された存在だそうです。やっぱりティエリアやアムロと同様に人造人間なのでしょうが出来の悪さはどうにかならんかったのでしょうか。ともあれ見せ場もないまま無念を抱いて散っていく姿は因果応報っぽくてザマミロ&スカッとサワヤカ感に溢れています。
 そして三兄弟の中で最も天罰必至のビッチの頭上にサーシェスの鉄槌が下されそうになったところを刹那が助けに来ました。なぜ刹那がトリニティの肩を持つのかは意味不明ですが刹那の行動が意味不明なのはいつものことなので諦めましょう。アメリカン・コミックのヒーローのようにジャジャーンと登場したのにガンダムの操縦に慣れていないサーシェスに手も足も出せないのもいつものことなので諦めましょう。
 ところでサーシェスは三兄弟の居場所を割り出せたり、ツヴァイの操縦を可能にしたりしたことからガチホモと手を組んだと思われます。そいつとアムロは今もヴェーダの内部にいました。劇中では数日が経過していそうなのに。酸素ボンベの交換はちゃんとやっていますか?

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 まさに、眠り姫だ……!
 ヴェーダはイオリア・シュヘンベルグの霊廟でもありました。自分の目指す世界をその目で確認するためにコールドスリープ状態で二世紀の時を永らえたのです。そんな年寄りをガチホモは最高にハイになりながら金ピカ拳銃を乱射。

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「あなたが求めた統一世界も、その抑止力となるソレスタル・ビーイングも、この私が引き継がせてもらう。そうだ。世界を変えるのはこの私、アレハンドロ・コーナーだ!」

 ここしばらく、回を重ねるごとに小物臭を強めていったガチホモでしたが、ここにきて救いようがないほどに雑魚キャラへと堕しました。さよならガチホモ、君が第二のトレーズ様になると過大評価していた自分が恥ずかしいよ。
 その後、システムトラップが発動してイオリア・シュヘンベルグのビジュアル付きメッセージが流れます。ここでイオりんの真意は戦争根絶にあったことが判明します。じゃ何ですか? エイフマン教授は無駄死にですか?
 さてエクシアがチート使ってパワーアップしました。

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 質量を持った残像だとぉっ!? ついでにゴッドシャドーだとぉっ!? おまけに赤いハイパーモードだとぉっ!? 他にも界王拳三倍だとぉっ!? 加えてデビル赤也だとぉっ!? とどめにV-MAXレッドパワーだとぉっ!?
 混ぜるな危険。

 ともあれ御都合主義の見本として教科書に載せたいくらいのタイミングでトランザムが発動し、おかげで刹那はサーシェスを撃退できました。ここで判明した事実をいくつか列挙してみます。

1.刹那はモビルスーツの性能差が開いていないと二流のパイロットに過ぎない。
2.主人公の成長は期待できない。
3.挽回不可能のハンデを背負いながらも撃墜されなかったサーシェスの技量はすさまじい。
4.最初からトランザムを使わせず、CBに無用の苦労を重ねさせたイオりんは性格悪い。
5.このアニメの本質はインフレバトル。


 肯定的な内容が一つもないのはデフォルトです。



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コメント

こんな内容の代物を、面白くなってきたとか寝言いってマンセーする馬鹿が最近色んなところに居るんだから始末に悪い。
アニヲタもゆとり世代と共に質が低下してるのだろうか。
一昔前なら総出で袋叩きなレベルの作品だと思うのだが。

シャア専用エクシア(笑)
赤い彗星の刹那(笑)

制作陣は来週は一体どんな手段で視聴者を笑わせてくれるのか楽しみです。

それから、フラッグにGNドライブ付けたらもうフラッグじゃないと思うんですが・・・もしかしたらビームサーベルとか武装限定で使用されるのかもしれませんが。いずれにせよ公の活躍には期待してます。

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もしかしたらあのカプセルはGN粒子を解析して作られたもので、GN粒子の傷も直せるのかもしれません

というかロックオンがまた予告で死亡フラグを立ててるように見えるのですが…

あと、トランザムはなんとなくジャンプのオサレ漫画を思い出させますね

ルイスと違って粒子で直接怪我してるわけじゃないので、治って当然では…?

富野が見放すのも無理は無いね

今日ふと気づいたんですが、『機動戦士ガンダム00』って、ガンダムシリーズ初のギャグアニメだったのですね。

だって00は水島のオナニーだよ?

うわー、ブレーキとタイヤがカブだー!

>フラッグにGNドライブ付けたらもうフラッグじゃないと思うんですが・・・

「ああっ。女神様っ。」の原作で、カブ(業務用で使われることの多いバイクで超ロングセラー)を改造して参加する、「カブのフレームさえ使ってあれば、何をやっても構わない」というレースを思い出しました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%96

「これのどこにカブが使われてるんだよ!?」
「うわー!ブレーキとタイヤがカブだー!v-12

シートベルトと脱出装置だけがカブ フラッグなんですよ。きっと

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