今週のジャンプ一コマレビュー 2008年02号
ジャッカルとブン太がヤムっチャいました。最初から予想されていたこととはいえ、現実を直視するとやはり同情を禁じえません。
実に説明的な、しかし何も知らないパンピーからすれば意味不明な桃城の報告を聞いて黄金ペアはついに本領を発揮します。
以前にも登場した同調(シンクロ)を菊丸と大石が発動させたのです。どうやら自在に操れるレベルにまで達したそうですが具体的にどれほどの難易度なのか異次元の世界の出来事なのでピンと来ません。とりあえず白い怪しげなネバネバを二人の間に貼り渡すために大量の納豆をテニスウェアの中に忍ばせることから始める必要がありそうです。そう考えると確かにスゴイ技だ。
お笑いの神様を降臨させるための儀式ではありません。こいつらが素でお笑いの神様たちだからこれが同調(シンクロ)による変態テニスの真骨頂です。
さてチームメイトの敗北が決定したのに真田は不人情にもエール一つ送ることなく会場を後にしようとします。彼はリョーマの記憶喪失が快方に向かっていることを聞き、強敵を復活させるために一肌脱ごうというのです。座して傍観していれば勝利は自分たちのチームに転がり込むと決まっているのに、あえて敵に塩を送って完全な形で勝利しようとする、その意気やよし。伊達に気合でボールを相手コートに捻じ込む男ではありません。
そして、そんな彼に続くのがヅラの跡部様。
テニプリのライバル選手の中でも三本の指に入る大物二人が主人公のために動き出すという実に熱い展開です。まるで普通の、いや極上のジャンプ漫画じゃないですか!
許斐先生は何かイヤなことでもあったのでしょうか。
- [2007/12/11 23:59]
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