保険 アリコ Moon of Samurai ハイスコアガール 第12話 「ROUND 12」

ハイスコアガール 第12話 「ROUND 12」 

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 夜の町をかけずりまわってようやく見つけた大野はそれでもまだ家に帰りたくないようで、その思いをくんだハルオはもうしばらく夜のデートとしゃれこみます。ええい、ケーサツはなにをやっとるんじゃ。ちゃんと真夜中でも見まわりをしてゲーセンをうろつく不良学生を補導せんかい。しょっぴくのはハルオだけでいいから(ぉ
 しかし大野の気はなかなかはれず、ハルオはこのさきどうすればいいかわからなくなり、立ってる奴は親でも使えとばかりに公衆電話で母親に相談したらホテルで大野とおなじへやにとまることになりました。母親が率先して息子の淫行を奨励するなんて! 日本の性良俗は死んだ! まあハルオはいまのところ三次元の女に性欲はわかないようだけど。

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 ハルオにホラー話をされてマジビビリしていつもの挌闘能力も発揮できずにただの女の子みたいなポカポカ攻撃で抗議するしかない大野かわいい。あーあ、大野のポカポカ攻撃がクリティカルヒットをたたきだして「ハルオはくびをはねられた!」ってメッセージがでねーかなー。

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 ふろあがりのバスローブ姿の大野にわれしらず無言でホホを染めるハルオでした。色を知る歳かッ!

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 土曜の夜はクソつまらん番組しかやっていないので退屈になったハルオはちょうどさっき買ったニューファミコンとおまけのソフトをとりだしました。ソフトの正体はくにおくんの大運動会。原作のパチモノストツーからさしかえられたのは、アニメに登場させる許可をとろうにも連絡手段がみつからなかったからと思われます。まあ原作にはなかった大野の百面相が見られたのでプラスマイナスでいえば大幅なプラスなんですけどね!

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 ゲーム中に寝オチしてしまったハルオにふとんをかけ、その寝顔に見入り、ハルオを送り出すときは新妻ムーブ全開で、外にでてきたハルオに窓越しに手をふる。なんなんだこのかわいい生物は……この大野には日高派の俺もクラッとくるし、ハルオでなくても力になりたいと思うってもんだぜ。

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 朝の仕事に出かけた夫、もといハルオがホテルにもどってくるまで大野はまっていました。両手をポケットにつっこむというお嬢さまらしくないカッコが不作法かわいい。
 そして大野の女の子らしい希望でハルオはいっしょにプリクラをとることになりました。照れくさいのでヘンな顔をしてごまかそうとするハルオに大野は女心のわからないヤツは天誅だヘッドバット。しかしこの撮りそこないプリクラがのちのちハルオにとって驚天動地の事態をひきおこすきっかけになるのです……のちのちといっても十分たらずのことだけど。

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 Aパートは大野のターンだったのでBパートは日高のターンでした。恋する乙女はあばたもえくぼでハルオのことをいいほうにばかり解釈します。まあハルオの意外な男前ぶりを見れば当らずとも遠からずの評価なのですが。
 そしてプレステを貸すという名目でハルオの家にやってきました。これまでに自分の家へプレステをやりにくるようさそっていたらしく、いっこうに自分の気持に気づかないハルオに業を煮やしての強硬手段かとも思われます。しかしそれでもこの時点ではハルオのへやにあがりこむだけで満足していました。この時点では。

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 負けヒロイン日高は見た。
 そして夜道を帰る日高をハルオは母親におくってゆくよう厳命され、ふたり肩をならべてあるくうち、とうとう日高が動きました。

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「お……大野さんとは……つきあってるの?」
「え? つきあってないけど?」
「矢口君は大野さんのこと、どう思ってるの?」
「ど……どう思ってる……」
「好き?」
「なんだよ、いきなり……好き? って……
 あ、あいつのゲームの腕とか姿勢は……その……すげー好きだけど……」

「異性として……」
「い……」
「私は矢口君のことが好き」


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「大好き」

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「日高……」
「何も言わないで……何も言わないで、はずかしいから!!」
「お……俺のサターンで……」
「ごめん矢口君……ごめん……一方的なのはわかってる……矢口君にとって大野さんが大きな存在だってのもわかってる……ふたりの関係は……他人が入りこむ余地がなさそうなのもわかる……
 それでも、私は矢口君のことが好き。
 こうなったら強硬手段。まえまえから言われてた、矢口君との再戦。その勝負で矢口君が勝ったら……私はおとなしく引きさがる。で、もし、私が勝ったなら……」


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「私とつきあって……」

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 というわけで作中最高につづきが気になるところでアニメ本篇はおわり、13話から15話までの配信予定&OVA発売決定が発表されました。アニメ三話ぶんという分量から察するに配信のほうはハルオと日高の勝負の顛末が描かれるのでしょう。OVAは単行本のおまけ漫画を担当するのでしょうか。そして配信がおわったあとは二期放映。二期をやらなきゃウソってもんです。
 で。
 今月号のビッグガンガンで『ハイスコアガール』原作漫画の連載が終了しました。いい最終回ではあったけれど大野をとりまく諸問題は根本的になにも解決していなかったので、これは押切先生にとってさけてはとおれぬ宿題であり、単行本最終刊で後日譚を描かねばならんでしょう。
 そのタイトルは
「信じて送り出した大野がアメリカの許嫁の変態調教にドハマリしてアヘ顔ダブルピースビデオを送ってくるなんて……」
で決りですね! なおこのタイトルは厳正な銓衡の結果、匿名希望さんの案を採用させていただきました。ご応募ありがとうございました日高小春さん。



デジタル版月刊ビッグガンガン 2018 Vol.10 [雑誌]
スクウェア・エニックス (2018-09-25)




コメント

>「お……俺のサターンで……」
ゲームキューブなら即死だった

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