保険 アリコ Moon of Samurai 今週のジャンプ一コマレビュー 2018年31号

今週のジャンプ一コマレビュー 2018年31号 

・『アリスと太陽』

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 夏の新連載第二弾は、一年ちょっとまえに掲載された読切りが連載に昇格したものです。作曲の才能のある気弱な主人公涼木太陽が活溌で歌の上手なヒロイン篠原アリスとであうボーイミーツガールものであるところは読切りのままだけれど変更点もいくつかあります。たとえば読切り版では太陽のつくった曲をアリスがその場のなりゆきで聞いて気にいるのに対し、連載版では太陽がネットにアップした曲をアリスがはじめから知っていて大ファンだという設定にかわっていました。ほかにも太陽の曲とアリスの歌のコラボのおひろめが放送室から流すというものから体育館でのライブ演奏になっています。総じてクオリティがあがったといえましょう。
 あと目立つ変化といえばアリスのぱんつが色つきから白へとかわりました(ぉ

   ↓ びふぉあ~
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   ↓ あふた~
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 なおこちらは読切り時の作者と担当編集からのひとことです。

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「ジャンプでぱんつを描くという夢が叶いました!」
「もっとパンツが見える構図にしましょう」


 おふたりのぱんつに対するこだわりはわかった。


・『Dr.STONE』

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 連載最初期のメンバーなのに読者人気がふるわないせいで退場させられた(きめつけ)大樹と杠のコンビがおよそ一年ぶりに再登場しました。大樹のウザいまでの暑苦しさもここまでひさしぶりだとなかなかに感慨深い。
 司帝国という敵地のド真ん中で生活することで大樹や杠がなにか好ましからぬ変化をとげてしまうかもしれないと内心不安だったのだけれど杞憂に終りそうです。


・『ぼくたちは勉強ができない』

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 後夜祭で最初の花火がうちあげられたときに男女がふれあっていたら、そのふたりはかならず結ばれるというジンクスをめぐってすったもんだしたあげく、成幸と手と手がふれあった相手は花火の逆光でだれなのか識別できませんでした。
 ヒロインがおおぜいいるラブコメではよくあるオチですね。こういう場面では相手がだれかわからないか、逆に主人公争奪レースに参加中のヒロイン全員が描かれてお茶をにごす展開になりがちです。マガジンで連載中の『五等分の花嫁』でも林間学校のキャンプファイアーで最後に手をむすんだ男女は生涯をそいとげるという伝説があり、主人公は五つ子ヒロイン全員と同時に手をむすぶことになりました。
 なお『五等分の花嫁』はいま連載中でいちばんおもしろいラブコメ漫画です。ヒロインが五つ子という出オチとしか思えない設定なのに、五人のヒロインがみな個性的でだが馬鹿だ、かつ顔がおなじなのを十全に活かしての話づくりには毎度感心させられます。ジャンプ漫画じゃないけれど宣伝宣伝。


・『鬼滅の刃』

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「どう、して、どうして俺たちが、悪人……なんだ?」
「「弱き者」をいたぶるからよ。のう。先程貴様らは手のひらに乗るような「小さく弱き者」を斬ろうとした。
 何という極悪非道。これはもう鬼畜の所業だ」


 半天狗はピンチになるたびに自分を守り敵を倒してくれる分身をうみだすことで生きのびてきた鬼で、炭治郎に首を斬られかけたとき一瞬で喜怒哀楽の四鬼が合体(というか怒の鬼がほかの三体をムリヤリ吸収)して憎の鬼がうまれました。
 そしてこの憎の鬼がまた真の邪悪とよばれるにふさわしい者で、これまでさんざん人を食ってきたくせにいざ自分の本体が殺されかけたとなると半天狗のサイズが小さいことをもちだして炭治郎らを悪人だと糺弾しました。加害者のくせに被害者を演ずるという最低の卑怯者。ジョジョ第四部の吉良吉影が仗助らに正体バレしたときに手前勝手な理窟をこねていたのを彷彿とさせます。おめーが「重ちー」を殺したから追ってんだろーが、このボゲッ! 殺人が趣味のブタ野郎がてめーの都合だけしゃべくってんじゃねぇーぞ、このタコがッ!

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「小さく弱き者? 誰が……誰がだ。ふざけるな。
 お前たちのこの匂い……血の匂い! 喰った人間の数は百や二百じゃないだろう!!
 その人たちがお前に何をした? その全員が命をもって償わなければならないことをしたのか!?
 大勢の人を殺して喰っておいて被害者ぶるのはやめろ!!
 捻じ曲がった性根だ。絶対に許せない。
 悪鬼……!! お前の頚は俺が斬る!!」


 そして炭治郎のぐうの音も出ない正論。正しき怒りということばが炭治郎ほどにつかわしい主人公はいまのジャンプにはいません。


・『約束のネバーランド』

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 阿弥陀流 無無明亦無
 愛か浄か激しい光!!!


・『火ノ丸相撲』

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 領域展開「刃皇裁判」
 ただでさえ歴代最強の大横綱なのになんでひとりだけ能力バトルできるんだよ刃皇!



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コメント

ネバランの真っ白ページ、普段書き込みが凄いだけに一瞬落丁を疑った

刃皇は、一人だけヌモウのオジサマなのですよ

ネバランのあれは心かを思い出した

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