保険 アリコ Moon of Samurai 今週のジャンプ一コマレビュー 2018年26号

今週のジャンプ一コマレビュー 2018年26号 

・『紅葉の棋節』

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 主人公のライバル役として『デモンズプラン』の正義慾みたいなキャラが出てきました。常時ホホを染めているのでキャプ画像だけを見たらヤンデレホモと勘違いされそうだけれど実際にはたぶん難病もちです。おそらく怪童村山聖がモデルなのでしょう。それなのに腐女子受けしそうな細身の二枚目にしてしまうのはどうかと思うけれど、別の雑誌の将棋漫画『3月のライオン』におなじく村山聖をモデルにした二階堂というキャラがいて、あれを超えるキャラクターを創造するのはなかなかむつかしかろうから、安直ながらも効果的なキャラデザにしたのはべつにまちがいとも言いきれません。
 先行作品が偉大だと後進はつらいよ。


・『食戟のソーマ』

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 連隊食戟から四ヶ月がたち、ソーマらは二年生に進級しました。新生十席は現在第六席がアリス、第五席が黒木場、第四席が葉山となっております。黒木場が一年の女子から黄色い声をあげられてむくれるアリスかわいい。
 でもこの二人の仲はぜんぜん進展していないんだろうなあ。この漫画もう料理も食戟もすっぱりやめて学園ラブコメ漫画としてしきりなおしてくれないかなあ。どうせキャラ人気でもってる漫画なんだし。

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 秘書子は髪をきりました。オーノー……『D.Gray-man』でリナリーの髪型がベリーショートになったのにつぐくらいのショックだ……ただのモブじゃねーか……

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「俺は結局薙切に勝ててねーし、司先輩やりんどー先輩……他の先輩にもタイマンの食戟で勝ったわけじゃねぇ……
 つまり今、俺は暫定の第一席ってわけだ……だから俺との勝負に限ってはどんな対価も要らねぇ!」


 おお、ソーマはちゃんと自分の実力と客観的な評価を自覚していました。これだけでもずいぶん好感がもてます。きっとソーマはこのあと何度も食戟をいどまれてたびたび敗北を喫し、いまでは遠月十席の末席にどうにかしがみついている状態で、ここから怒濤の反撃がはじまるのだろうな!

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 十傑第一席、幸平創真!
 ああ、いや、この四ヶ月で勝った負けたをくりかえした結果、第一席という地位はかわっていないってことね、うん。その勝った負けたが重要だと思うんだけどなあ。それをばっさりオミットしたのは、もしかしたらホントに最終回がちかいのでしょうか。


・『呪術廻戦』

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 本筋にはまったく影響のなさそうなバイト店員が冒頭いきなりえらくキャラを立ててきました。義理の妹が四人もいるというギャルゲーの主人公のような背景、その妹たちを進学させるために貯金するという苦労人の性格、そして名無しのキャラにはそぐわないほどに鋭敏な危機察知能力。このあとバイト店員は仕事をバックれて、その直後に店内の人間はみな焼殺されました。
 きっとこのバイト店員は『勇者特急マイトガイン』の吉永サリーみたいに、このさき登場するたびに事件にまきこまれながらも間一髪のところで命びろいしてゆくのでしょう。……このバイト店員、人選ミスじゃね? 美少女のほうがよかったんじゃね?
 あとバイト店員の義妹みんな太いよ。太くない。太ぇって!!! 太くねぇって!!!!


・『火ノ丸相撲』

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 序盤の乱打戦から火ノ丸が土俵際においこまれ、大典太の滅多打ちをたえきってまわしをつかみ、勝負はたがいにまわしを引く長期戦にもつれこみました。初日からこんな骨を切らせて骨を断つリスク承知の勝負で千秋楽までもつのかどうか。
 勝敗そのものよりもさらにその後のことが気になる試合内容です。


・『ジガ -ZIGA-』

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 このたび命令者白(ホワイト)とよばれていることが判明した帽子の女の子、ごく一部でえらい人気のようで、コラ画像がメチャクチャ多くつくられています。なんでも自信満々にジガに命令したのにぜんぜんいうことをきいてもらえなかった落差がボンクラどもの心の琴線を刺戟したようです。たぶん命令者ちゃんをもちあげている層はスパロボのシオニーちゃんとか大好きなんだろうなあ。

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 さっきまでジガとやりあい、自分の隠れ家にまでつれてきたランダがやたらフレンドリーで、相手の立場でものを考えながらも説得こころみます。コウ=ジガとにたような境遇でうまれそだったシンパシーがそうさせるのだろうけれど、そこらの人間よりもよっぽど話のわかるやつです。

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 四十五匹……だと……?
 不人気な打切り候補の漫画ではとうてい出しきれなさそうな数字です。アンケート結果が良好でひとまずの打切りをまぬかれたのか、それとも打切りが確定したからこれまであたためておいた設定を全部はきだそうというのか。悲しいけど、たぶん後者なんだろうな……
 ところで怪物チームは十五の部隊にわかれ、ひとりの命令者と三体の怪物で構成されているそうです。いまの俺にとって最大の関心事はのこり十四人の命令者ちゃんがそれぞれ独立したキャラデザなのか、それとも白ちゃんの色違いにすぎないかということです。


・『トマトイプーのリコピン』

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 『ピューと吹く! ジャガー』や『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』とおなじ掲載順ドベ固定枠のこの漫画、人気のほうはイマイチだったようで、ジャンプ本誌での連載は半年ちょっとで打切られました。しかし可能性はみとめられたのかジャンプ+に移籍して続篇がつづくようです。『i・ショウジョ』とおなじパターンですね。
 ほかにかたることは特にないなあ。大石先生ひとまずおつかれさまでした。



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コメント

ソーマ>いくら低く見積もっても3年卒業した時点で末席にギリギリはないでしょう。
しばらくはなりを潜めてたけど、えりなとの共闘で過去の失敗を昇華させたりしてる展開好きもいるのでは?とはいえ、キャラの魅力が重要かつ割合デカイのは間違いないですが。

相撲>チャンピオンのバチバチシリーズの今の展開を思わせますね。どんどんヤバくなってきてる。あれより若いですが、横綱が引退宣言したから仕方ないですね。

ソーマまだ続くのか・・・ラブコメ編でもやってくれりゃまだ興味持てるが・・・
バイト君義妹4人ってなんだよ、おっさんにしか見えないし4人の娘でよかったんじゃないの
リコピン打ち切りは驚いた、巻末漫画ってアンケートの影響受けないと思ってたのに

ふたばにいるとジガが超人気マンガだと錯覚してしまう(笑)


呪術は安泰なのかな
今年から始まった新連載の中では一番面白いから早く安心したいのだが

呪術は新連載がことごとく防波堤になればなんとかなりそうだと思う
ジガは打ち切られるだろうけど何となく続きが気になってきた

リコピンは作者の体調不良が原因で、不人気による移籍ではないそうです

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