保険 アリコ Moon of Samurai 今週のジャンプ一コマレビュー 2016年50号

今週のジャンプ一コマレビュー 2016年50号 

・『食戟のソーマ』

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 肉魅、イサミ、秘書子の三名の退学が決定したそうな。うそくせー、なーんかうそくせー。何らかの救済措置がはかられて結局は遠月にいすわるであろう未来に俺はタクミの包丁を賭けるぜ!
 てーかソーマ、いちばん格下の葉山をぶつけられたのか。イサミなんか一席と勝負させられたというのに。そんなんでいいのか主人公。


・『火ノ丸相撲』

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 白楼の擁するふた振りめの国宝、大包平こと加納彰平の強さの秘訣のは、負けるのがイヤだから。こういうのいいね。べつに相撲が好きだろうが嫌いだろうが、気持と結果に関係がなくてもいいでしょう。俺あまり精神論が好きでないので、こういうキャラが強いと気分がいい。
 さて大包平はすでに敗北が決定づけられているわけだけれど、ピンチになろうが負けようが、実が自分も相撲が好きだったという“発見”なんかはしてほしくないなあ。いまの考えをずっとつらぬきとおしてほしい。『黒子のバスケ』で紫原が結局はバスケ好きだったということになったのはずいぶん残念でした。

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 栄華大附属の新キャラらしき男の口ぶりはチヒロのことをよく知っているようでした。旧知の仲なんでしょうね。チヒロが中学時代レスリングで一度も勝てなかった男とかいうキャラかと思われます。


・『左門くんはサモナー』

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 主人公とライバルのくされ縁の絆! 敵ボスに殺されたネビロスを左門が受肉解除し悪魔として召喚する!
 ギャグ漫画がジャンプ恒例のテコ入れでシリアスバトル展開に移行するのはあんまり好みでないのだけれど今回ばかりはケチのつけどころが見あたりません。こりゃネビキが人気投票一位をゲットして左門のアレもゲットしてしまう未来不可避やでぇ。


・『トリコ』

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 最終回一歩手前の話はトリコとリンの結婚式でした。しかしメインはこの漫画らしく食事です。トリコと小松のフルコースが五千人の客にふるまわれました。大増三十一ページをかけても料理がつぎからつぎへと出てくるせいで駆足気味にすら感じるのはそれだけトリコのこれまでの道のりが濃密であったことのあかしです。料理のひとつひとつがうまそうに見えたのもよかったし、フグ鯨やオゾン草、はてはガララワニの肉まで出てきたのも非常にいい意味で予想を裏切られました。
 この漫画の終着点にたどりついたと思うと感無量というしかありません。もうこれが最終回でいいくらいです。次回に描くことなんてのこっているんですかね。未知なる食材をもとめて宇宙へ飛びだすんでしょうか。


・『鬼滅の刃』

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「十二鬼月である僕に……勝てるならね」

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 前回ラストのアオリ文:その刃、十二鬼月には届かず!! 鬼に抗う術はなし……!?
 累の正体が十二鬼月であることが先週号ですでに曝露されていました。これはひどい。これほどまでに編集の無能ぶりをさらけ出したフレンドリーファイアはちょっと記憶にありません。いろいろ台なしです。敵ボス累の異常性や炭治郎のヒーローぶりがよかっただけになおさらひきたちます。編集部の猛省を期待します。


・『ワールドトリガー』

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 四十一号のジャンプの葦原先生の巻末コメント:携帯が壊れました。わりと不便。修理に行かなきゃ。

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 四十七号のジャンプの葦原先生の巻末コメント:携帯に続いてパソコンも壊れた。次は何が壊れるんだ?

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 四十八号のジャンプの葦原先生の巻末コメント:パソコンの次はモニターが故障しました。さあ次は何だ?

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 今週号の葦原先生:休載。
 さすがは葦原先生、こんなところでもフラグをきっちり回収してきましたって回収しなくていいよこんなの! お大事に。


・『天使にエールを』

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 ワートリの代原は『恋愛銀河区石川荘』でかつて大いに期待した宮島京平先生の読切りでした。今週号ワートリが休載になったことのただひとつのなぐさめです。しかしくだんの読切りはもう四年以上もむかしのことになるのか……できるだけ早いうちにチャンスをつかんで連載にこぎつけてほしい。
 で、読切りです。相変らずヒロインがかわいかった。あと宮島先生の悪癖のセリフを無駄にひねって読みにくくするところがだいぶ改善されていました。セリフが多いのはいつもどおりでしたが。ストーリーのほうは正直イマイチ。つーか落ちが弱かった。急な仕事を十七ページにおさめるのは新人には荷が勝ちすぎたのでしょうか。それを思うと毎週きっちり一話完結で起承転結をやってのける連載作家のかたがたの実力がわかります。
 それはさておき。

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 ヒロイン天使舞たんの汗まみれの腋を見ていると性欲をもてあます。


・『ラブラッシュ!』

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 打切りです。これで山本先生は前作の『E-ROBOT』にひきつづいての短期つき抜けになります。はじめのうちは期待していたのですけれどね。なにがダメだったのか。個人的にひっかかったのは設定のまずさでした。
 幼なじみに片想いする主人公のところへ落ちものヒロインがやってくる。ここまではいい。しかし人外ヒロインもわんさとついてきて、しかもそのおめあては主人公自身ではなくフェロモンに惹かれてのことで、おまけに主人公は幼なじみひとすじの誠実な男と来ています。かわいい女の子をおおぜいはべらしてキャッキャウフフするには障碍が多すぎました。ゆるハーレムをやるなら主人公の片思い設定をなくすか、あるいはもうすこし不誠実で浮気性にするべきだったのでしょう。でも幼なじみヒロインのシズクはかわいかったもんなあ。とはいえシズクのキャラを十全に活かしたいのなら人外ヒロインの山はジャマでしかありません。シズクか、人外ヒロインの山か。どちらかひとつを切りすてておけばこの漫画ももうちょっと善戦できたのではないでしょうか。
 ともあれ山本先生おつかれさまでした。



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コメント

ホント鬼滅の件については久々に怒りを覚えました。

葉山は一応自分から創真との食戟を希望したんだったような?
もはやうろ覚えの彼方ですが。

ソーマを消すように中村君に頼まれたからやで
そんで勝てばゼミ存続だのなんだの

ワートリ再開未定だと…?

もぎゃあぁぁーっ!

ネタバレやめい

秘書子がなんかえっちだ。

ネビ夫かっこよすぎんよ

葦原先生・・・そんなとこまでフラグ立ててたのか・・・
早く治って欲しい

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