保険 アリコ Moon of Samurai 今週のジャンプ一コマレビュー 2016年44号

今週のジャンプ一コマレビュー 2016年44号 

・『二界梵骸バラバルジュラ』

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 ことしの金未来杯のどんじりをつとめるのは……人間とドワーフの混血がすすんだ世界? 作者は編集に女の子の足が太いと指摘されたらしいけれど問題は足の太さだけじゃないと思います。というわけでうえのキャプ画像を20%縦長にしてみました。

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 いいじゃないか(ぉ
 さて絵のほうはさておくとして話のほうはというと神さまのおかげで全世界の兵器が使用を禁ぜられて平和がおとずれたかわりに巨大怪獣があらわれるようになったので出所不明の巨人をモビルトレースシステムで操縦してやっつけるぞというストーリーです。しかし世界設定がほとんど練られていないのでツッコミどころが山積みで、兵器が使えなくなったら今以上にテロリストに有利になるだろうから世界は平和になるどころかメチャクチャに治安が悪化するんじゃないかとか、日本防衛の要が女子高生って政府はちゃんと人選したのかとか、パイロットの切替がラクチンすぎるとか、いやもうガバガバにもほどがあるでしょう。ウルトラマンサイズでのプロレスが描きたいということしか作者の頭にないことが丸わかりでいっそ痛快です。
 しかし好きか嫌いかときかれたら好きとこたえます。絵は見やすかったし、編集とケンカしてまで自己のフェティシズムをつらぬくあたりもよかった。この手のガンコさというか聞きわけの悪さってけっこう好きなんです。ストーリーもあんまりジメジメしたところがなくてシンプルだったので気分がわるくなることなく読めました。もし金未来杯で優勝して連載に昇格するのならこの漫画がいちばんそうなってほしいものです。


・新刊の広告その一

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 へー、『ヒカルの碁』のノベライズをやるんですか。意外なタイミングですね。え? この狩衣にーちゃんは佐為じゃないって? HAHAHAそんなバカな、ここまでそっくりなのに他人の空似だなんて、そりゃもうパク(以下略


・新刊の広告その二

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 へー、『浦安鉄筋家族』のノベライズをやるんですか。集英社でもそういうのやるんですね。え? このマルコメミソは小鉄じゃないって? HAHAHAそんなバカな、ここまでそっくりなのに他人の空似だなんて、そりゃもうパク(以下略


・『火ノ丸相撲』

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 団体戦準決勝、先鋒勝負は小関部長と触角合気道です。俺の見るところ小関部長が負けてチヒロが一勝一敗にもちこみ、ユーマが自分の仕事のかませをしっかりこなして負けたあと蛍が大金星をあげて負傷、そして大将戦で火ノ丸が天王寺にリベンジをはたすという流れでしょう。
 しかし先週号の掲載順がドベ三で、今週号のがドベ五か……


・『トリコ』

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 おおぅ……トリコがまたもや他人まかせのパワーアップをはたしちゃうのか……前回のレビューでこれ以上トリコの株はさがりようがないと書いたけれどたった一話でさがったよ! なおペアによるパワーアップとはネオの苦手な味である怒りを食わせようというものでした。これでトリコがペアの手助けを拒否して食義の心でアカシアに立ちむかうのだったらカッコイイのだけれどトリコだからなあ……


・『たくあんとバツの日常閻魔帳』

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 情状酌量の余地があるのにラスボスがいちばん苛酷な地獄をえらびました。キャプ画像をはりまちがえているような気がするけれど左の説明とちがうところが見つからないからきっと気のせいなのでしょう。
 さて最終回です。作者の特殊なフェティシズムをのぞいては絵もストーリーもキャラクターも平均をこえるものではなかったために戦力外通知をくらいました。このところ長期連載の終了がつづいたので二十週打切りはひさしぶりです。
 井谷先生おつかれさまでした。こち亀終了のすぐあとに打切られたために印象がうすくてジャンプ読者にすぐ忘れられそうなところは同情します。




コメント

>近未来杯
ヒロインの足が太い云々で話題になりましたが、個人的には全然問題ないです。
腕や足やウエストを細くしておけばいい、みたいなものよりはずっといいです。
生きた巨人(神様)の中に入って操縦するというのは、エヴァっぽいですが、
世界観やキャラなどが明るめなので、あっさりと読めるのはいい感じ。
粗がないわけではないですが、同様に今回の近未来杯の中で、一番良かったと思います。

>たくあん
「鬼灯の冷徹」などを読むとわかりますが、日本の地獄観は
「数万年間激痛を受け続ける」と言った類のものがザラなので、
そこから取っているのでしょうけど、幽白の同じシーンを連想しました。
第1話の印象は、「よく20回も続けさせてもらえたなぁ」というのが正直なところ。
画力や魅力的なキャラ作りなど、イマイチな部分がちょっと目につきました。

>作者の特殊なフェティシズムをのぞいては絵もストーリーもキャラクターも平均をこえるものではなかったために戦力外通知をくらいました。
どっちかと言うと訳の判らないタイミングでキャラ追加したり話進めたり話止めたりといった
支離滅裂な構成してたのが原因な気がします

何というかシリアスとコメディを両立できないのに両方やろうとして
どっちからやれば良いのか判らなくなってたという感じ

もしもネウロみたいに話進めながら事件に挑んでその合間にコメディをする……
って事が出来てればもうちょい長生きできたんじゃないですかね

蛍にはチヒロの負け分を取り返すフラグが立ってるので、ここで部長が負けるとユーマさんが勝つ可能性が高い……はずなんだけどユーマさんだからなぁ>相撲

たくあんは読切が好評だったから即連載に抜擢されたんでしょうけど、単純に実力不足な漫画でしたね……
クソ漫画によくある不快さはそれほど無かったので、次回作があれば内容も絵もクオリティアップしていることに期待したいと思います

たくわんは、読み切りで読む分は
気にならないけど、連載でやる分では
不足な点が多かったですね。

● 部長  ○すだれ頭
○ ユーマ ●モンゴル
● 国崎  ○国宝その②
○ 蛍    ●怪力
○ 火ノ丸 ●天王寺

こんな感じだと予想
ユーマの部長への恩返しと蛍が国崎のリカバリーフラグを準決で回収して
決勝はキンクリで大将戦のみになりそう

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