保険 アリコ Moon of Samurai 今週のジャンプ一コマレビュー 2016年20号

今週のジャンプ一コマレビュー 2016年20号 

・『食戟のソーマ』

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 食材との対話! まさか『トリコ』の小松とおなじ力の持主だったとは、遠月十傑の第一席の座は伊達ではありません。でも小松みたいな気色わるさまではマネしないでもらいたい。

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 小松になくて遠月第一席にあるもの(つーかソーマの腕ききの料理人に共通してあるもの)、それは脱がしのテクニック。この技を小松がもっていなくてよかった。ホントによかった。しまぶーの絵のキャラが小松の料理を食うたびに裸になったのでは読者のほうが中毒になります。


・『ブラッククローバー』

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 正体が人魚っぽい新キャラの夢、それはアイドルになることでした。『マクロスΔ』がちょうどはじまった時期なので俺にはタイムリーな話です。しかし中世ヨーロッパ風の世界観のブラクロにアイドルというのは似つかわしくありません。こういうふうに世界観がガバガバなのはワンピやナルトもおなじこととはいえ、もうちょっとなんとかしてほしい。

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 魔法騎士団の実力者やフエさんの親友が貴族風をふかせるだけのクズのままではまずいと田畠先生が判断したのかシルヴァ家にあらたな過去設定が追加されました。ノエルらの母はノエルを産んだせいで死んだそうです。それならシルヴァ家がノエルにつらくあたるのもわからなくはありません。でもこれだと変な髪形の兄ちゃんはただのマザコンだなあ。


・『TRANCEND・GAME 遊☆戯☆王』

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 全速前進DA!


・『HUNTER×HUNTER』

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 なんということでしょう、長きにわたる闘病生活のはてに冨樫先生の画力はここまでおとろえてしまいました。おまけに御自分の漫画のタイトルすらお忘れになって、ISOBE×ISOBEEなどというどこかできいたような名前に書きまちがえて……磯兵衛じゃねえかこれ! ちょうどいいタイミングでセンターカラーをもらえたからって、手のこんだことをするものです。

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 ホントはこっち。


・『ワールドトリガー』

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 遊真のエース級の腕前、遊真の破壊力抜群の砲撃にくわえ、オサムのいやらしさ満点の罠という三点セットは香取隊と柿崎隊とを一時共闘させるほどに強力なものでした。高地マップの荒船隊みたいです。

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 で、さきにしかけるのは香取隊でした。柿崎隊は三雲隊の反撃をくらうのがイヤなので一旦待ちの態勢です。だから柿崎隊は上にあがれないんだよ……慎重なのはけっこうだけれど地力が特に高いわけでもないのに危ない橋は他者にわたらせて漁父の利を得ようという魂胆では大勝利はのぞむべくもありません。これではまだ香取隊のほうが大負けのおそれも大きいけれど大勝ちの可能性があります。たぶんザキさんの辞書に虎穴に入らずんば虎児を得ずということわざは載っていないんでしょうなあ。

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 前回につづいて今回もオサムは冷汗をかきません。出来るメガネです。
 さて遊真は柿崎隊を、オサムは香取隊をそれぞれひとりで相手取ることになりました。それなのにオサムのこの落着きぶりは自分がなにをするべきかを知っているからでしょう。オサムの仕事は香取隊の足どめであり、遊真が柿崎隊を始末するまでの時間をかせげればいいのです。それにくわえてスパイダーを山ほどはりめぐらせているので、遊真との合流がムリでもチームのサポート手段はのこったままです。要するにオサムは自分が墜ちてもかまわないと腹をくくっているのです。弱者がひらきなおると面倒だぜぇ。


・『トリコ』

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 二狼、爆散!
 このところ作中最強クラスの実力者がだしおしみせずに全力で戦い、決着もすぐにつくからなかなか見ごたえがあります。二狼の最期はこれまで蓄積したダメージが一気にはねかえったせいなのでちょっとマヌケな感があるけれども今わの際まで三虎のことを案じていたのはよかった。だからこそアカシアの外道ぶりもひきたちます。
 しかし何度もいうようだけれど、こんな連中のあいだにトリコや四天王が割ってはいって活躍する姿がぜんぜん想像できない……


・『左門くんはサモナー』

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 大ショック! 祓くんはお水の人だった!(清めの塩です)

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         /                     ヽ::            d⌒) ./| _ノ  __ノ



・『火ノ丸相撲』

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 天王寺は小学生のころ体格にめぐまれず、それでも土俵のうえで生きのこるために技をみがいていたら中学時代から身長が急にのび、おかげで小兵力士の技と大型力士の体とをあわせもつ怪物となったのでした。なんだかスラダンの河田みたいな過去の持主です。大っきくてウマいんです。


・『ニセコイ』

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 へー、千棘って大企業の社員が三日かかる仕事を半日でこなせるんだー。へー、そういえば楽もちょちょいとがんばっただけで千棘の母が一日やすめたなー。へー、すごいんだね。ニセコイ世界のモブの無能っぷりは!
 なお前作の『ダブルアーツ』でも前髪バッテン男が山賊五百人をひとりでたおしたり、シスター協会最強部隊があっさり壊滅させられたりと、ひどい展開が目だちました。古味先生はまわりを無能にすることでしかひいきキャラを有能に見せかけられない漫画家のようです。そりゃダブアツも打切られます。さいわい『ニセコイ』はヒットしたからよかったけれど、古味先生の第三作がストーリー軽視のキャラ萌え漫画でないかぎり、打切られない可能性はだいぶ低かろうかと思われます。


・『BLEACH』

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 なんということでしょう。子ども隊長が! おとな隊長に!



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コメント

なんか既視感あるなーと思ったらそうか河田兄か…w

古味先生は原作をつけるべき漫画家筆頭だと思う

(ハンタの内容忘れたな…)

ニセコイの作者って絵は大して上手くないからなあ
原作付けて絵に専念させるなら最低でもtoshやミウラくらいの画力じゃないと

※4
上手くはないけどウケる絵なのはたしかなだけに扱い困るでしょうね。ここの管理人ももともと嫌いなわけではなかったみたいだし

しかしまあ柿浦さんに関してはおおむね同意見だけど、やけに軽んじてるというか嫌ってますね
たしかに今より弱かったころの荒山隊のメンバーでパラメーターもトップランカーと比べると見劣りするけど、
そもそもまだまともに戦ってないので実力に言及するのは早計かと?
あとトリコはホントそれ耳朗が三虎の身を案じてたシーンはえらい感動しました。なんか華族のキズナみたいなものを感じた

ニセコイは女の子の顔はともかく服とか前回の楽の表情とか酷いもんだからな
あと遠近間

チカ砲を予習してない香取ちゃん株が下がったけど可愛いから許す

>しかし中世ヨーロッパ風の世界観のブラクロにアイドルというのは似つかわしくありません。

ドラクエにも既にアイドルという概念はあるんだよなあ

ニセコイの古味先生は「こういう話をやりたい」「このキャラをメインに扱おう」とかそういうのを決めて漫画を作っているからなのか、それ以外で雑な部分が目立つことが多い。
やりたいこと・大筋を丁寧に作っても(正直丁寧じゃないけど)、それ以外がいい加減ですましていいわけではない。
連載が始まってからその部分が成長していないから批判されるようになってきたのだと思う。

というか単純に同じような展開の繰り返しのせいで飽きられただけでしょ
それでも四年以上も連載が続いたのは正直すごいと思う
キャラ人気だけでここまで続くものかね

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