保険 アリコ Moon of Samurai 今週のジャンプ一コマレビュー 2016年18号

今週のジャンプ一コマレビュー 2016年18号 

・『ブラッククローバー』

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 ボンレスハムはヘドロを煮こんだ鍋の底よりもまっ黒でした。列挙するのがめんどくさくなるほどの悪事の数々。もうちょっと情状酌量できるというか、真の黒幕はべつにいるんじゃないかと思っていたのにそんなことはありませんでした。

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 しかし敵もさるものひっかくもの、敵幹部が変身魔法をつかっていつのまにか魔法騎士団長のだれかといれかわっていました。変身能力の使い手というのは『バジリスク』の如月左衛門みたいに敵側がかわいそうになるくらいの活躍をおさめたり、『TIGER & BUNNY』の折紙サイクロンみたいにクソの役にも立たなかったりと、登場作品によって落差がはげしいのだけれど白夜の魔眼の荒井さんはどちらになることやら。

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 自分の尊敬する人に期待されることがこれまでなかったというアスタの背中をはたくヤミさんがいい。異国からの漂流者としてアスタとにたりよったりの過去をもつゆえのハッパで、自分のことを口でペチャクチャ説明しないのもいい。そしてヤミさんの回想シーンはわずか二ページで過不足なく説明され、それもアスタとではなく魔法帝との関係上でかたられたものだから、主人公のからみのためにムリにねじこまれたという感じがなくて実にスッキリ読むことができます。
 だいぶ失礼な言いぐさになるけれど田畠先生漫画がうまくなったなあ。


・『左門くんはサモナー』

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 天使河原さんの妹の輪ちゃんかわいい。


・『ワールドトリガー』

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 ふだんはいいひとザキさんもいざ戦闘となるとなかなかにこすずるい。遊真と香取、敵二チームのエースがつぶしあっていると聞くと、慾をかいて手出しをすることなく、敵の戦力がけずれたところを万全の体勢でたたく方針です。この漫画はみんな頭をつかってまじめに戦っています。

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 オサムと千佳ちゃんの新技がさっそく効果を発揮しました。柿崎隊がせまいマップの工業地区をえらんだおかげでオサムのワイヤーの罠がうまく香取をひっかけ、かつ千佳ちゃんの鉛弾が香取をかばったモジャ公の左手にヒットしました。

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 ところでこのうえのコマの千佳ちゃんのふとももがなかなかにエロい。ズボンがやけにみじかくてブルマに見えなくもないのがエロさに拍車をかけています。いつかのグラスホッパーをふんだときといい今回といい、千佳ちゃんは幼児体型なのにたまにエロくなるから油断ができません。

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 で、新技がみごとにきまったわりに成果といえば敵チームのエースでもないやつの腕一本でした。遊真による瞬殺はむりでも香取は今回で玉狛第二の新戦術の餌食となってベイルアウトするものだと思っていたのに。たとえ主人公チームでもつけ焼刃はそうそう奏功しないのがこの漫画らしいところです。あと香取も根性がくさってももとB級上位チームのエースですし。


・『火ノ丸相撲』

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 番外篇では体育祭の応援団をクラスからだすようにいわれてクラスメイトらがめんどくさがるなか、火ノ丸が立候補しました。もちろんただの体育祭でも全力投球です。火ノ丸はだれよりも相撲一筋のくせに高校生活も全力でエンジョイしているから、こういう相撲とは関係ない番外篇でも本篇とかわらず気持よく読めます。

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 大河内くんが全国デビューを白星でかざりました。穴もおおいけれど実力もあるんですねえ。ところで不評だったのかヒゲはそったようです。

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 ファインダー越しにのぞく火ノ丸のうしろ姿がかつての天王寺を髣髴とさせます。風格ならすでに高校トップレベルにまで到達したというあらわれでしょう。それが実戦ではどうなるか。


・『トリコ』

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 もう四天王いらないんじゃないかってくらい次郎やセツ婆の戦いが迫力があるしおもしろい。なんでこういうのがトリコとかではできないのでしょうか。



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コメント

トリコ達はたぶん成長枠だしきっと白鬼が出てからがおそらく本番だから(震え声)

ブラクロは微妙なところもあるけど見てて時々感心させられる面白さがあるのが少年漫画らしくて魅力的だと思う

ヤミ、カマキリの人、茨の人、ボルゾイはユリウスが騎士団長だった頃の部下みたいだし
過去編がみたいな

たしかにザキさんの作戦は正論だけど、たまには万全じゃない状況で戦うのもアリだと思いました
実際三雲隊はそういうやり方でも勝ってるわけだし。
というか照屋ちゃんは今週地味に目立ってたけどあとの二人はただ地味なだけだったw
悪口じゃなくて新技が決まった印象が強すぎただけだけど

あと蛍ちゃんと輪ちゃんマジ欲しい

ブラクロはむやみやたらに登場人物達がディスる時があるのが大きな欠点だけど、面白い時は妙に面白いから評価が難しい
なんだかんだで世間での人気はあるようですし、新しいジャンプの看板漫画として育ちつつあるようなので、個人的な思いは別にして客観的には成功した作品だと認めてます

ブラクロは漫画として成長の余地が感じられて応援したくなる。
前作から作風が変わってる風には感じないけど、編集が有能そうな気がする。

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