保険 アリコ Moon of Samurai 今週のジャンプ一コマレビュー 2016年09号

今週のジャンプ一コマレビュー 2016年09号 

・『食戟のソーマ』

【今週号の掲載順】

・僕のヒーローアカデミア
・食戟のソーマ ← 注目!
・ONE PIECE
・背すじをピン!と
・暗殺教室
・ハイキュー!!
・痛天街SCRAP
・ものの歩
・火ノ丸相撲
・ニセコイ
・ブラッククローバー
・左門くんはサモナー
・ワールドトリガー
・トリコ
・斉木楠雄のΨ難
・銀魂
・こちら葛飾区亀有公園前派出所
・BLEACH
・バディストライク
・磯部磯兵衛物語


hitokoma_2016_09_01.jpg

 前回のこち亀ラインを割ってのドベ五入りからの大逆転です。おかげで俺の胸中はうえの画像の秘書子の思いとおなじものになりました。この順位は叡山に圧倒的勝利をおさめたときのアンケート結果を反映したものでしょうか。
 そういえば『ニセコイ』の掲載順も中盤にまで恢復していました。長期連載は固定ファンがついているので、ちょっとばかりまずい展開がつづいても、見せ場や新展開を導入することで人気が復活するのは不可能事でないものと思われます。新連載のうえに見せ場も新展開もない『バディストライク』は、もうダメですね。


・『死ぬ死ぬ教室』

hitokoma_2016_09_02.jpg

 茅野の胸のえぐれぐあいが限界突破して背中をつきやぶりました。ウソです。二代目死神の触手につらぬかれました。でもどうせ死なないんでしょ?

hitokoma_2016_09_03.jpg

「あいにく穴の開いたアバズレには興味無くてね」

 おお、ひわいひわい。


・『痛天街SCRAP』

hitokoma_2016_09_04.jpg

 『NARUTO』と『ONE PIECE』と『鉄コン筋クリート』とをたして十で割ったという感じの読切りです。レビューはパスします。この漫画について何か書きたいという気持がちーともわきあがってきません。


・『火ノ丸相撲』

hitokoma_2016_09_05.jpg

 案の定火ノ丸の百千夜叉墜は幕内力士にどんどん通用しなくなってゆきました。二回目の勝負は同体にしてもらえたけれど、それからさきはまったくいいところなし。前回ぶん投げた力士にもあっさりリベンジされ、しかもその力士は初顔に弱いことがわかってダメ押しの感があります。でもプロの壁はこれくらい高いほうがいい。

hitokoma_2016_09_06.jpg

 主人公が壁にぶつかったらもと横綱が助け船をだしてくれたという、この漫画にしてはめずらしく御都合主義っぽい流れです。とはいえこのもと横綱が冒頭で火ノ丸のことを薫山のお気にいりだとひとりごちていたので、あるいは柴木山親方に火ノ丸のことをたのまれてのことなのかもしれません。それに久世はもと横綱の父の相撲部屋で稽古をし、大典太光世は現役大関が兄なのですから、ふたりに体で完全に負けている火ノ丸はもと横綱の指導くらいうけなければとうてい太刀打できなさそうなので、彼我の力量差を考えれば妥当な展開だともいえます。
 そしてメガネ監督の存在価値はますます減じてゆく……


・『ブラッククローバー』

hitokoma_2016_09_07.jpg

 ヤミ団長の昔語り、四コマで終了! スピーディにもほどがあるぜ! このテンポのよさだけは尾田先生は田畠先生を見ならってもらいたい。あとムダに不幸でムリヤリに読者を感動させようとするような暗い過去話もバッサリ切りすててもらいたい。

hitokoma_2016_09_08.jpg

 活躍の場をあたえられてからは自力で株をあげ、一時退場中は知りあいが株をあげてくれる……ホンマにフエゴレオンさんはブラクロの光やでえ。


・『ワールドトリガー』

hitokoma_2016_09_09.jpg

 ボーダー隊員、ガロプラ兵、鬼怒田さんと、それぞれが手もちの情報のみをくみたてて妥当な判断をくだしております。みんな冷静だし頭がいい。というよりもワートリのキャラは九割がた頭がいい。そういう連中が理づめで最善手をうちつつ戦うのが『ワールドトリガー』のおおきな魅力のひとつです。
 しかしその代償として、みんな頭がいいものだから知将とか軍師ポジションとしてのキャラが立てられないという短所があります。孔明とかヤン・ウェンリーとかは敵対者がたいてい小中学生レベルのオツムしかないおかげで天才キャラでいられるし大人気を博するわけでして。
 もちろん個人的感想としてはワートリはこのままでいいと思っております。作中人物の平均的知能指数が三国志演義や銀英伝レベルに落ちこんだ『ワールドトリガー』なんて見たくありません。

hitokoma_2016_09_10.jpg

 敵サイドのはじめてのサイドエフェクトもちが出てきました。その能力は完全並列同時思考です。同時並列処理……ハイファイ……聖徳太子……いかん、とてつもなく無能なキャラに見えてきた……
 某打切り漫画のことを無視すればもちろんヨミは優秀です。A級の黒江のトリガーの長所と短所とをすぐに見ぬき、その動きの軌道上にトラップを置いておくというシンプルなやりかたで大ダメージをあたえたのですから。ダイ大の対アルビナス戦とかハガレンの対スロウス戦とかとおなじ攻略法です。
 ところで黒江はA級なのに敵にいいようにやられて情けない、と初見では思えるものの、黒江はまだ十三歳なので、緑川みたいに覚えた藝を見せたくてしかたない犬っころの動きみたいなところをつかれたものかと思われます。


・『BLEACH』

hitokoma_2016_09_11.jpg

 石田が一護らと訣別したのはやっぱり見せかけで、その本意は騎士団の新世界城を墜すためでした。あんまりバレバレだったので、あるいは久保先生には読者をあっと驚かせる隠し球があるのではないかとほんのちょっとだけ期待していたのだけれどやっぱりそんなことはなかったぜ!

hitokoma_2016_09_12.jpg

 自分がなぜユーハバッハについたのかを一護でもわかるように石田が懇切叮嚀に説明したら、ハッシュヴァルトがやってきてこれまでの努力が水の泡になりました。すごいぜ一護、役に立たないどころか仲間の足をひっぱりやがった! まあ相手は全知全能なのだから石田の魂胆もはじめからお見とおしだったのでしょうけれど。それより石田はなぜ自分の計画が相手にバレないと思えたのでしょうか。相手は全知全能なのに。



火ノ丸相撲 8 (ジャンプコミックス)火ノ丸相撲 8 (ジャンプコミックス)
川田

集英社 2016-02-04
売り上げランキング : 113

Amazonで詳しく見る
by G-Tools




コメント

>ソーマ
だから内容についても言及してやれよです!!せっかくももちゃんしゃべったんだから!(まあ先週でしゃべってたけど)
>暗殺
いきなり突っ込んで通常攻撃に敗北するなんて
致命的だぜ
>相撲
まあそうですよね。別に薫山に教えてもらっても良いと思うけど、まあ横綱くらいの方が。
>ブラクラ
テンポがいいのはヒロアカもだけど、たしかに良いね。でもそこはどっちかというと敵の昔話に大して
大したことないって遠回しに言ってることや異人さんで日本人だったってとこが良いと思いました
そういやここの管理人ならヒロアカについて突っ込むと思ったから意外だな…さすがに懲りたのかやっぱ

茅野は仮に死んだとしてもあらゆる意味で自業自得過ぎてもう

↑2
そりゃ当然茅野は死を覚悟しての行動でしょうね
まあ茅野の件は殺センが過去編のなかで医療技術を身につけていればと後悔してる伏線があるのでなんだかんだで茅野は殺センの手術で助かるのでしょう。ついでに豊胸してもらえ!

>それより石田はなぜ自分の計画が相手にバレないと思えたのでしょうか。相手は全知全能なのに。
一護の代行証で全部SSに筒抜けなの知ってたのに
計画が成功すると思ってた銀城なみに低脳ですな

霊王の右腕介入は予想外だったみたいだし同レベルなら全知全能というわけじゃないのは判明してる
石田は陛下の血を飲んでAの聖文字貰ったから全知全能の能力が及ばない可能性もありと思う
ハッシュの見えているはブラフ

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://samuraimoon.blog67.fc2.com/tb.php/2341-bbe96128

少年ジャンプ ワールドトリガー 斉木楠雄のψ難 ハヤテのごとく! 銀の匙
  • seo
Wizardry Ring
[ Back ][ Random ][ List ][ Next ]
ブログパーツ