保険 アリコ Moon of Samurai 今週のジャンプ一コマレビュー 2016年03・04号

今週のジャンプ一コマレビュー 2016年03・04号 

・『ナントカ教室』

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 言葉がみつかりません。


・『火ノ丸相撲』

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 火ノ丸とメガネが部活のあと視聴覚室でDVDを見ました。これまで名前しか出て来なかった高校横綱天王寺の相撲を写したものです。いままでもったいぶっていたのがようやく顔を出すのか。

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 と思ったらまだ出ませんでした。描かれたのはうしろ姿だけです。とことんひっぱるなあ。
 しかしそのかわり、えらい属性が追加されました。火ノ丸の相撲の手本で、沙田との第一戦でみせた百鬼薙は天王寺の技をまねたものだといいます。そして敵としてみれば寒気のする、勝てるイメージがまるで湧かない怪物でした。
 ずいぶんとまあ盛ったものです。でもこれくらいでないと久世には勝てないのでしょう。ただでさえ現役最強というのは主人公か、そのライバルのかませ犬になりやすいポジションで、しかも久世は元横綱の息子という超良血なので、主人公のあこがれくらいにまでしないとあわれな末路しかのこされません。

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 打開策がまったく思いうかばない桐仁の携帯電話に柴木山親方から連絡がはいり、週末にダチ高のみんなで柴木山部屋へ出稽古にこないかとさそわれ、そこで現役大関と相撲をとれることになりました。柔道漫画でたとえるなら現役の銀メダリストが稽古をつけてくれるようなものです。これも火ノ丸をはじめとしたダチ高相撲部の人徳とがんばりのおかげです。
 しかし相変らず桐仁二ミリくらいしか役に立たないな!


・『ブラッククローバー』

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 妖怪べとべとさんによるローションプレイ。あざといのう。あざといのう。

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 メガネのクソカスがメガネのメンヘラ女の巨大注射で泥ゴーレムになり、さらわれた子どもらに危険がせまるなか、ゴーシュは妹のマリーだけつれてトンズラこきました。いいなあ。シスコンのキチガイもここまで突きぬけていると見ていて楽しい。でもここまで差別的な兄貴がいたらマリーはほかの子どもらから嫌われるでしょうね。現実だったら絶対にいじめられます。キチガイを見ていて楽しめるのはやはりフィクションだからです。


・『クリメイターズ』

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 まえまえから椎橋先生の漫画には原作がつけばいいと思っていました、その一念が通じたのか、この読切りは原作つきです。しかも原作者は三条陸先生。『ぬらりひょんの孫』も『ダイの大冒険』も大好きな俺としては願ったり叶ったりのコンビである、はずでした。でも読んでみたらあんまりおもしろくない。椎橋先生の一枚絵は魅力満点だし、三条先生の脚本も伏線がうまく収束していってみごとなものなのに、全体として見ると調和せず、ちぐはぐな感じになっています。たとえるならフレッシュモッツァレッラ・チーズとトマトみたいにおたがいの味をひきたてるのではなく、ひと晩ねかせるまえの味平カレーみたいに醤油とカレーとがケンカしているようなものです。
 なぜかと思って分析してみるに、椎橋先生の絵はごちゃごちゃしていて一コマ一コマがぎゅうぎゅうづめで、しかもワンピみたいに根がシンプルでないから、何十ページも読んでいると疲れるものがあります。そこへもってきてシナリオが伏線のいくつもあるものなので疲労度は二倍。椎橋先生の漫画はできるだけ文字数のすくない、シンプルな話がマッチしているのでしょう。シナリオを凝りすぎたらくどくて読む気がそがれます。やはり三条先生の原作には稲田浩司先生の見やすい絵がベストなのです。
 ところで『冒険王ビィト』の連載が再開するそうですね。正直なところ連載再開よりも稲田先生がふたたびペンをもてるほどに体調がよくなったことのほうがよっぽど喜ばしい。

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 巨乳の背高女いいなあ。チビの主人公との擬似おねショタいいなあ。


・『左門くんはサモナー』

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 よし涼しくなるために脱ごう。

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 よし今夜はいっしょにお泊りしよう。

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 よし左門に天誅を喰らわそう。


・『食戟のソーマ』

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 ソーマが食戟に勝ったと知ってよろこぶ秘書子かわいい。ストーリーのほうはすっごくガバガバなので武士の情けでふれないことにします。しかしこんなのでも今週号のジャンプの個人的採点ではドベ三です。ドベとドベ二がひどすぎました。


・『BLEACH』

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 一護でさえ――!!
 アオリ文よ、ちょっとちがうな。“一護だからこそ”だ! まったく一護はわれわれ読者の負の方向の期待を裏切らない主人公だぜ!


・『ワールドトリガー』

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 ガロプラの襲撃メンバーの名前があきらかになりました。ネット情報だと『キテレツ大百科』しばりだそうで、確認してみるとたしかにそうでした。はじめて読んだときにはぜんぜん気がつきませんでしたよ。世のなか目ききがいるものです。

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 やっぱりヒュースのことはガロプラに通達がありました。救助や奪還の必要はなく、邪魔ならガロプラで始末してもいい。これ絶対にアフトクラトルの総意ではなくハイレインの私意ですね。ハイレインはあいかわらずソツのない男です。ヒュースくんはやっぱりツキのない男です。

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 迅は登場するやいなや口上もなしに切札の風刃を全力全開でぶっぱなしました。まことにクールで頼りがいのある男です。まったく鰤キャラとは大ちがいだぜ!

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 それを犠牲なしにただのシールドでふせぎきるガロプラもまたすごい。ガロプラはアフトクラトルからのダーテンをちゃんと読んでいるな! これまた鰤キャラとは大ちがいだぜ!


・『ニセコイ』

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 “コレ”が“好き”って事なんだ。
 そうかそうか、モブ寺さんへの気持は好きじゃなかったのか。サブタイトルにマジコイとあるわけだからモブ寺さんへの気持はマジコイじゃなかったのか。楽は安楽死すればいいのに。
 いやはやひどいひどい。古味先生が話づくりが下手くそなのは今にはじまったことではないし、話のたたみかたはそれに輪をかけて悲惨なものであるのは羽ねえさんじゅうきゅうさいのときとマリー篇とでいやというほど思い知らされたけれど、それでもまさかここまで絶望的なものだったとは、もはやなんと言っていいかわかりません。
 それでも今週号のジャンプの個人的採点ではドベ二です。ドベはもちろんナントカ教室。



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コメント

左門くんは同じ大絶賛してるギャグ漫画の斉木に比べると凄いレビュー頻度が高いけど
よく考えたら毎週照橋さんが出ている斉木だから多くなるんだなってようやくわかった

左門はてっしーが可愛ければそれでいい

暗殺はもう諦めた
ニセコイより酷い話を松井がやるとかビックリですよほんと

たしかにあの圧迫感のあるヒロインはかわいい。やっぱり椎橋先生の絵は俺好みだな、絵だけの問題でもなかったけど

これが!これが!
俺が信じて読み続けたネウロ作者の漫画か!

…まあ、とうの昔からそんな感じでしたけどね。
厨二病患者が書いたラノベみたいな展開を
まさか本当にやってくるとは思わなかっただけで

ナルト終わってからの中堅漫画の落ちっぷりがやばい

左門の掲載順位が上がったのは外部要因じゃないか
と思えるくらいの糞展開の連続

左門くんが、中堅下位辺りになってきたのはうれしい。
マジで打ち切られるかと思った。

打ち切りは無いと俺のサイドエフェクトがそう言ってると言ったろ(震え
椎橋先生に求められてるのは鰤の様な漫画だと思う

まあニセコイはある意味通常運転だったな

暗殺はもう知らない
察しが良すぎる教室までは擁護してたけど、もう無理

展開の酷い漫画が多すぎる
それを実績のある中堅陣がやっているから始末に負えない
まじで席を明け渡せ

一護ェ・・・
コイツ今年霊王をぶった斬るぐらいしかしてないじゃないか

稀代の元関脇のプライベート番号を入手し
試合会場で小顔ピースのショットまで頂いてしまうという

わりと有能でありましょう

長期連載は、ネタ切れ、中だるみ、迷走中なのが多いなあ…。

マジコイがマシに見えるナントカマジック!!

こんな展開されてもブリーチはブリーチだなぁって面白さがあるからずるいわ
ワートリは逆方向で面白い
鰤ほどじゃないにしても味方が得た情報をちゃんと使わないマンガが多いからな・・・

敵はなるべく無視だ、ってすごいワートリらしいセリフ

暗殺は長めの宝条戦をやるのかと思ったらこれとは・・・長引いたら文句は出ただろうけど、こんな出来ならちゃんと戦るべきだった。

モチベは低いと思うけど、最終回で暗殺教室の総括があればぜひ読みたい。

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