保険 アリコ Moon of Samurai 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第11話 「ヒューマン・デブリ」

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第11話 「ヒューマン・デブリ」 

g-tekketsu_11_01.jpg

 ヒューマン・デブリ。直訳すると人間のゴミ。ゴミ同然の値段で売買いされるためにそう呼ばれます。

g-tekketsu_11_02.jpg

 ヒューマン・デブ。直訳すると人間のデブ。鉄血世界だとおもにビスケット・グリフォンのことをさします。

g-tekketsu_11_03.jpg

 ヒューマン・ホモ。直訳すると人間のオカマ。なおホモを人間というのはラテン語由来で、ホモをオカマというのはギリシャ語由来です。つまりギリシャ語でもホモはホモ。

g-tekketsu_11_04.jpg

 ヒーローは遅れてやってくる、でも当人は好きで遅れるわけではなく必死になって急いでいるのです。というわけでメカを操縦できないおやっさんを宇宙におきざりにして三日月は戦場へとかけつけました。さよならおやっさん、あんたのかわりにテイワズかタービンズから女の整備士をよこしてもらうから鉄華団は大丈夫だよ。いやいやいやいや実はそういう展開を望んでいておやっさんにはこのままお星様になってもらいたいなんて思ってマセンノコトヨ?

g-tekketsu_11_05.jpg

 鉄華団には鉄華団の絆があるように、敵には敵の絆があるようです。三日月バルバトスの一太刀であえなく絶命したらしいマンロディのパイロットのことで敵の赤前髪少年は激昂してバルバトスにおそいかかります。しかし相手の事情など察するよしもない三日月は無情にも敵モビルスーツを盾にしたうえで敵へぶつけました。三日月オーガス容赦せん! でもこれが正常運転だ!

g-tekketsu_11_06.jpg

 敵パイロットらもまた鉄華団のメンバーとおなじように阿頼耶識システムの使用者でした。しかし機体の差か腕の差か、二対一でも三日月には分がわるく、昭弘のグレイズ改を取り逃がしてしまいます。そこへあらわれたのが新手の伏兵で、隊長は最初にあげたオカマでした。ガンダムグシオンを操縦しているということはこいつも阿頼耶識もちなのでしょう。オカマはオカマなりに地獄をふみこえて来たらしい。

g-tekketsu_11_07.jpg

 敵モビルスーツに奪われたタカキの身柄をとりもどそうと奮闘する昭弘のめのまえに映しだされたのは、かつて生別れとなった弟の昌弘の顔でした。当事者ふたりにとっては衝撃の再会なのだろうけれど視聴者からすれば前回露骨にフラグが立ったせいでおおむね予想はついていたし、なによりふたりの眉毛が太すぎてDNAのピンポイントの仕事ぶりに鼻水をふきださざるをえませんでした。ごめんよ昭弘。

g-tekketsu_11_08.jpg

 そして騎兵隊のご登場です。タービンズの援軍がやってきたおかげで形勢は鉄華団有利へとかたむきました。なお三日月のバルバトスはオカマのグシオンに手こずり、新兵器のポン刀も見かけほどの威力を出せずじまいでした。日本刀の持味のひとつであるカミソリの切れ味を発揮するにはそれなりの伎倆が必要なので、特訓もなしにおっとり刀でかけつけた三日月にはまだその真価を引出せないのでしょう。三日月の今後の鍛錬に期待です。
 このあとオカマはガンダム名物の信号弾をうちあげて撤退命令をだし僚機とともにひきあげてゆきました。このパターン、いったい何度みたことか。

g-tekketsu_11_09.jpg

 タカキの乗ったモビルワーカーは首尾よく奪いかえせたものの、戦闘のあおりをうけて無惨にもひしゃげ、中のタカキも瀕死の重傷を負っていました。

g-tekketsu_11_10.jpg

 しかしそんなことよりもタカキの流血を見て茫然として何もできないクーデリアのポンコツぶりに俺の目は釘づけだぜ!

g-tekketsu_11_11.jpg

 パープルトンステープルトン女史の活躍のおかげでタカキは一命をとりとめたようです。しかしタカキの命の恩人に船医ものせずに惑星間航行をするのは団長失格ではないかといわれてオルガはひとことも言いかえせませんでした。
 たしかにこの件に関してはオルガの落度にちがいありません。しかししいてかばいだてするなら、CGSの三番隊時代には大ケガを負っても医者をよんでもらえるような環境にはなかっただろうから、鉄華団の福利厚生について目がゆきとどかなかったのもしかたがないと言えます。ちゃんと治療をうけられたタカキは以前とくらべたらはるかに幸運なのですから。

g-tekketsu_11_12.jpg

 あ、おやっさん帰って来られたんだ。『∀ガンダム』のレット隊みたいに宇宙漂流して最終回まで出て来ないようなことにならなくてよかったね。

g-tekketsu_11_13.jpg

 こちらが鉄華団に喧嘩を売ってテイワズを敵にまわした連中の頭目のご尊顔です。その名はブルック・カバヤン。……ブタやん! カバやなくブタやん!
 さてこのブタさんがケチな海賊のくせにテイワズを相手取るつもりになったのはそれ相応のバックがついたからで、その正体はというと例のギャラルホルンでした。というわけでBパートはギャラルホルンの面々から描かれはじめます。

g-tekketsu_11_14.jpg

 ギャラルホルンのエリート連中はちょっとティターンズ入ってました。しかしガンダムシリーズはアースノイドがスペースノイドを見くだしてばかりです。逆パターンはGガンダムくらいではないでしょうか。
 ところでアインは腹がすわったというべきか、捨鉢になったというべきか。

g-tekketsu_11_15.jpg

 そしてチョコレートの人とそのとなりの人、すなわちマクギリスとガエリオです。一見するとマクギリスの父である上官とのあいだにはおだやかな空気がながれていたのに、腹のそこではふたりとも厭わしく思っていました。その嫌悪感はマクギリスの父のみならずギャラルホルンの上層部全体に対してのもののようです。マクギリスらは昭和維新をめざした皇道派の青年将校みたいにクーデターをおこして体制の改造をもくろんでいるのでしょうか。

g-tekketsu_11_16.jpg

 こちらはガエリオの妹で九歳の幼女でマクギリスのいいなづけのアルミリアです。目がぱっちりしすぎているのをのぞけば兄貴にうりふたつですな。ここまでそっくりだとマクギリスは成長したアルミリアと一儀におよぼうとしてもきっと親友の顔が脳裏にちらついて立つものも立たなくなることでしょう。ざまあみろ

g-tekketsu_11_17.jpg

 自分が役立たずであることを再確認してしょげかえるクーデリアかわいい。子ども連中はどうでもいい。

g-tekketsu_11_18.jpg

 宇宙海賊ブルワーズのオカマはモビルスーツの操縦技術しかとりえのないカスのようでした。人質のタカキinモビルワーカーを奪いかえされ、モビルスーツを破損させたことで昌弘をリンチにかけます。人道云々以前に、部下に叛乱をおこされたらどうしようという最低限の想像力すらもちあわせていないのが涙をさそいます。特に昌弘らヒューマンデブリは阿頼耶識つかいでモビルスーツを操縦できるのだから徒党をくまれて不意をつかれたら万事休すであるのに。失敗したらおしおきされるとか、よしんば成功しても仕事のあてがないから遠からず破滅するからとかいう理由で昌弘らが自粛すると楽観視してでもいるのか? 人間おいつめられたら先のことなんてどうでもよくなることもあるんだぜ。
 オカマが無能なのは当今ではめずらしい……こともないか。有能なオカマはたいてい味方限定で、敵のオカマは造物主からの優遇補正をうけられないために玉石混淆でした。

g-tekketsu_11_19.jpg

「くそっ! 何もかも全部あいつらのせいだ!
 あいつらのせいで、ペドは……ペドは……!」


 ペドペド連呼すな。いやホントの名前はペドロなんだろうけれど。
 しかしこう見るとブルワーズのヒューマンデブリの着ているものって拘束衣みたいだな。

g-tekketsu_11_20.jpg

 昭弘の事情を知った鉄華団はブルワーズへの仕返しがてらに昌弘をたすけにゆくことになりました。いい場面です。しかしこのアニメだといい場面があったらそのあとすぐに誰かに不幸があるのではないかと視聴者は不吉な予感にさいなまれるのでなかなか手放しで喜べません。
 フラグクラッシャー三日月には次回も八面六臂の奮闘をしてもらう必要があります。




コメント

いーかげんクーデリアのマイナス思考をどうにかしてほしい、くどい。誰よりも早く医療箱を持ってくるという立派なことをしたのに!

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://samuraimoon.blog67.fc2.com/tb.php/2310-08545e42

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #11「ヒューマン・デブリ」

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズの第11話を見ました。 #11 ヒューマン・デブリ 「グレイズより緊急通信。所属不明機と交戦中、数は3です」 「所属不明だと!?距離は?」 「約1600.ユージン、援護を!」 「無茶言うなって、昭弘に当たっちまう」 「ハンマーヘッド応援頼め」 哨戒に出ていた昭弘とタカキは正体不明の敵と遭遇し、戦闘状態に入っていたが、そこにバル...

  • [2015/12/20 12:28]
  • URL |
  • MAGI☆の日記 |
  • TOP ▲
少年ジャンプ ワールドトリガー 斉木楠雄のψ難 ハヤテのごとく! 銀の匙
  • seo
Wizardry Ring
[ Back ][ Random ][ List ][ Next ]
ブログパーツ