保険 アリコ Moon of Samurai 今週のジャンプ一コマレビュー 2015年36号

今週のジャンプ一コマレビュー 2015年36号 

・『ブラッククローバー』

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     ∧_∧
     ( ゚ω゚ ) 木の葉崩し王都襲撃は任せろー
 バリバリC□l丶l丶
     /  (   ) 抱いて!
     (ノ ̄と、 i
        しーJ



・『ONE PIECE』

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 四皇のひとり百獣のカイドウのおひろめです。図体のデカさと角のかたちから見てオーズの血族かなんかでしょうか。ところでカイドウの趣味は自殺だそうです。ワンピキャラが死にたいなら階段でころべばいいのに。


・『ハレンチ教室』

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 けけけけしからん! こんなハレンチな人工知能娘は健全な中学生には刺戟がつよすぎます! 没収! 俺ん家に没収!


・『火ノ丸相撲』

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 案の定ユーマは負けました。このあと金盛主将に「百回やろうが負けるつもりはねぇ」なんてことを心のなかで言われてしまいます。それでも最後の突きはそれなりに評価されました。“草薙”相手よりはいいトコ見せられたというところでしょうか。
 ともあれユーマはかませ犬としてのつとめをじゅうぶんに果してくれました。これからは『PSYЯEN』のヒリューくんにちなんでユーマのことをヒリューマとよぶことにいたします。来週には忘れていると思うけど。

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 副将戦なので小関部長の出番です。でもメタ的に言ってダチ高は一勝二敗だから小関部長と火ノ丸とによる二連勝は確定しているようなものなのであまり緊張感はありません。ここで小関部長がやぶれてダチ高の団体戦での全国大会出場はならず、地力の差は主人公補正をもってしてもくつがえすことはできなかったというのならおもしろいのだけれど、まあ無謀な期待でしょう、ジャンプ漫画なので。

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「強がるなよ。
 お前は初めてだろ、自分の敗北がチームを敗北させる一戦。プレッシャーを感じない訳がない」


 あ、このセリフ、天王寺擁する鳥取の高校と石神高校があたったときに真田さんが負けたことでチームの負けがきまったことの伏線ですね。次回に回想シーンで語られるのでしょう。しかし真田さんの試合ではほかにも不良時代の回想シーン、金盛主将と出あって相撲に目ざめた回想シーン、石校の不良どもに足をひっぱられた回想シーンも描かれるだろうからページ数の半分くらいを回想シーンが占めるんじゃないでしょうか。


・『食戟のソーマ』

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 美作くん再登場! 美作くん再登場! あいかわらずいいキャラしています。


・『GALAXY*GANGS』

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 金未来杯第三弾。長所は、舞台が宇宙であること。短所は、主人公が無邪気と傲慢とをはきちがえ、天真爛漫のように見せかけて実はただのバカという、はなはだ不愉快なクソガキであること。あと主人公の所属団体がギャングである必然性が皆無であること(べつに惑星開発会社でもいっこうに問題がない)。それと敵のボスがドクズなのに初登場時はいい人みたいに描かれているという、見あきるほどにありふれていてうんざりするキャラであること。かててくわえてストーリーが悪い意味でテンプレであること。とどめは全体的に感じの悪い漫画であること。
 でもこういう漫画が優勝するんじゃないですかね。多数派には受けそうだから。


・『BORUTO -ROAD TO “B”-』

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「親世代のヒロインの座をぶん取った日向一族の姫」

 子世代の新キャラ、ミツキのモノローグのヒナタのメタ的な説明には吹かざるをえません。たしかにヒナタはヒロインの座をぶんどったわけなので。なおサクラのばあいは「親世代のヒロインだと自負する」となっています。“自負する”のところは“思いこんでいる”あるいは“自分ひとりが言っている”とかにしたほうがもっと笑えてよかった。


・『ニセコイ』

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 メガネ先生にひきつづいてマリーにもヒロイン争奪戦脱落フラグがたちました。しかしメガネ先生は楽のことをふっきったように見えて実はまだキープ状態の可能性もあるのでマリーのばあいもなんだかんだいってたいした変化はないのかもしれません。古味先生のことほとんど信じていないからな俺。
 あと俺ハーレムもので敗北ヒロインが未練たらしく主人公を好きでいつづけるというのがどうもニガテなんです。せっかくあて馬としては御役御免となったのだから作者のつごうからも読者の慾求からも自由になってヒロイン自身の幸せを追求してほしい。主人公にふられたあと、これまでの主人公の難聴と不誠実と優柔不断とをののしりたおしたあげく、さっさとべつの好きな男をみつけて恋人同士になって、主人公と正ヒロインとのカップルよりもはるかに幸福な関係を築くという華麗な逆転劇を演じてくれたら、さぞかし胸がすくことでしょう。でもそんなことになったらNTRだとさわがれるんでしょうな。


・『ベストブルー』

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 俺たちの競泳はこれからだ!
 したの次号予告さえなかったら最終回のラストページだと言っても信じてもらえそうなくらいに打切り指数の高い絵です。そして漫画そのものも、いつ打切りになってもふしぎではないほどにつまらない。べつに絵はヘタでないしキャラも不快でないしストーリーもダメダメってわけでないのに漫画全体としてみると残念きわまりないのは、俺のみるところキャラ同士の関係性にあります。
 主人公とコーチとの人間関係がガッチリしていて、そのまわりをコーチの妹が衛星みたいにまわっていて、いざ競泳となっても主人公がひとりで泳いでいるだけ。ただのひとり相撲です。となりの競争者の存在価値がほとんどありません。ただでさえ競泳というジャンルは選手にとって孤独な競技なのに。『みどりのマキバオー』とか『スプリンター』(小山ゆう先生の100m走漫画)とか、おなじく選手が孤独な競技を題材にした漫画では試合にいたるまでの人間ドラマに重点がおかれていました。『ベストブルー』も話のテンポのよさを犠牲にしてでもライバルキャラとの関係性をしっかり描いておくべきではなかったかと考えるしだいです。


・『斉木楠雄のψ難』

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 斉木のネトゲでのはじめての仲間は中二病でした。プレイヤーは海藤です。一発でわかりました。

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 斉木のネトゲでの二番目の仲間は放送禁止用語を連発する変態野郎でした。プレイヤーは鳥束です。これも一発でわかりました。

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 斉木のネトゲでの三番目の仲間は傲岸不遜なトップランカーでした。プレイヤーは……だれだ? しばらく考えて、傲慢な口ぶりというところから才虎だと見当がつきました。はじめゲームのトップランカーという情報から「この漫画に重度のゲーマーなんていたっけ? それでいてエラそーなやつなんて……」と疑問に思ったのです。オンラインゲームなので課金すれば質のいい装備をそろえられるんですね。


・『カガミガミ』

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 岩代先生どうしちゃったんですか。
 準レギュラーのスカしたメガネが主人公との試合で勝利一歩手前だったのにフワフワした理由でギブアップしやがりました。先週号の茶番教室に匹敵するレベルのダメ展開です。『カガミガミ』はこれまで俺にとって空気漫画だったのが今回のせいで空気以下の腐臭をはなつ漫画に堕落してしまいました。
 ホントに岩代先生どうしちゃったんですか。


・『ワールドトリガー』

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 中二病ッ! 戦闘服がスーツ&両手inポケット&アステロイド弾が四角錐という三連コンボで文句なしに中二病ッッッッ!
 この漫画の舞台がファンタジー世界とかならまだわかります。しかし実際には現代日本とほぼ変らない世界なので鼻水を吹きださずにはいられません。しかも二宮はハタチなので常識的に考えれば太刀川さんとおなじように大学にかよっているはずです。この二宮の勇姿を放映すれば大学の講義室はかならずや爆笑の渦につつまれることでしょう。そして二宮はからかわれても笑って流すような器用なことができるタイプとは思えません。結論。二宮は大学ではぼっち。友だちはボーダー隊員だけ。

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 もうすっかり玉狛になじんで陽太郎とはなかよしこよしのヒュースくんでした。箸のもちかたがきたないのも萌えポイントのひとつです。

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 玉狛第二が勝つか負けるか、迅がヒュースに賭けをもちかけました。玉狛が勝ったら迅のたのみをヒュースがきき、玉狛が負けたら迅がヒュースのトリガーを返すという条件です。おかげで玉狛第二が確実に負けるであろうというこれまでの読者の予想がだいぶぐらついてきました。なにせ迅は予知能力者ですから。しかし迅も言っているように分の悪い賭けなので、実は玉狛第二の負けを見こしたうえでヒュースにトリガーを返すための口実として賭けをもちかけた可能性もあります。ただで返すといってもヒュースはクソまじめなので自分は虜囚の身だとか言ってかんたんに受けとりそうにないので。

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  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ( ・∀・)<  ナメられてるぞ、見かえしてやれオサム!
 ( 建前 )  \_________________
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__(__)_)______________
 ( _)_)
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 ( 本音 )  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ( 。A。)<  まぁしかたないわな、だってオサムだから
  ∨ ̄∨   \_________________



・『SOUL CATCHER(S)』

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 アンケートも単行本の売りあげもいまひとつふるわないのに、一年以上もしぶとく生きのびつづけ、ジャンプ本誌からNEXTへ島流しにされた移籍したのが、このたびジャンプ+へと再移籍しました。もつべきものは熱心なファンです。


・『i・ショウジョ+』

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 なんということでしょう。いつぞやの姉妹丼が多方面からクレームをつけられたせいで高山先生への乳首券の配給が停止されてしまいました。乳首の描かれていない『i・ショウジョ+』など不完全な漫画、イチゴぬきのショートケーキも同然です。



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コメント

乳首券発行してないのは見た目がロリでAutoだから(震え声)

野郎だからでは?(適当)

ふと思ったけどこのニセコイの叩き方は、この人もニセコイが好きだった人の1人なんだろうか
逆にソルキャは、なんでまだやってんだよ早よ終われよって感じだな
まあどちらもわりと同感だけど、ソルキャはプラスに行ったんだからもうなんか言う必要もないんじゃあ…

・『火ノ丸相撲』
>でもメタ的に言ってダチ高は一勝二敗だから小関部長と火ノ丸とによる二連勝は確定しているようなものなのであまり緊張感はありません。

今回の展開、やはりそこが一番残念ですよねえ……
かといってユーマが勝つのはまあともかくとしても
金盛主将が負ける様もあまり思い浮かばないし……

どーも今回は相手に対する信頼性が高すぎて
展開を奇抜に出来ないという短所がありますな
(ソレは同時に長所でもあると思いますが)

・『食戟のソーマ』
>美作くん再登場! 美作くん再登場! あいかわらずいいキャラしています。

まさかトレース能力を効率化に使うとは思わなかった……w
ソレを創真があっさり受け容れてるのも良い感じっすよね

・『ワールドトリガー』
>実は玉狛第二の負けを見こしたうえでヒュースにトリガーを返すための口実として賭けをもちかけた可能性もあります。
>ただで返すといってもヒュースはクソまじめなので自分は虜囚の身だとか言ってかんたんに受けとりそうにないので。

寧ろヒュースが受け取ったことで迅の都合の良い展開になるとか
ぶっちゃけ勝っても負けても構わなかったとか

そのレベルで策略たてても全く驚きませんな

むしろ個人的にはボルトとサラダの生まれながらのエリート下忍って肩書きのほうがツボでした。まぁサスケとサクラはともかく、ナルトは一応元落ちこぼれって設定があったはずなのに。
それよりミツキの親ってやっぱ大○丸なのでしょうか<隠れてねぇ

『火ノ丸相撲』は、リアルを求めて少年マンガの王道路線を外れるのは、濃いマンガ読みなら面白いでしょうが、一般読者にはウケないでしょう。

週刊漫画なんて、凧みたいなモノだから、初期に一旦読者が離れると回復するのは難しいですし、まして新人作家。

ジョジョの荒木先生が、新書で初期の連載失敗を振り返って、充分に王道を追及しなかった点を挙げてますし。

  • [2015/08/04 08:21]
  • URL |
  • 名無しさん@ニュース2ch
  • [ 編集 ]
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ダチ校は部長も負けると思うんですよね
ダチ校が団体戦で全国行けるレベルとは思えないし
行った所でこの決勝と同じようになるとしか思えない

1勝4敗で団体戦終了

個人戦でリベンジって方向を俺は求める

ハレンチ学園に空目

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