保険 アリコ Moon of Samurai 今週のジャンプ一コマレビュー 2012年11号

今週のジャンプ一コマレビュー 2012年11号 

 三話休載し、充電期間を終えた『BLEACH』がジャンプにかえってきました。もと看板漫画にふさわしく、巻頭カラーでの再始動です。これがこの漫画の最後のかがやきになるかどうかは神のみぞ知るところです。

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 カラーで描かれた唯一のメインキャラはよりにもよってマユリさまでした。久保先生はケツに火がついていることをまだ自覚していないのか……!?
 さてマユリさまのセリフの虚の存在そのものを消すことができる“奴ら”とは、いうまでもなく滅却師(クインシー)でしょう。久保先生のひとりよがりの設定だとSS篇がルキア篇、破面篇が織姫篇、チャド篇が死神代行消失篇だったので、千年血戦篇が石田篇であることはほぼ確実です。このたびはまえみたいにぶざまな設定だおれにおわらないことを祈っています、俺のために。駄作を読んで時間をむだにするのはイヤなので。

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 新キャラふたりを踏台にして最強無敵の一護サマが出てきました。空座町に虚の出現率が高いので着任人数をふたりにふやしたら、そのコンビがふたりそろってビックリするくらいの無能者で、着任してはやばやと虚に殺されかけたところを一護がつごうよくあらわれてアメリカンコミック・ヒーローのようにジャジャーンと登場して「まってました!」と間一髪たすけてくれました。陳腐ですねぇ。一護が死にかけのふたりをまるで心配しないのもステキに不愉快。
 あとカッコイイ主人公を演出するためだけにわざわざ無能な新キャラをこしらえるという久保先生の根性が気にいりません。コンビの片割れの男のほうは何かかくされた能力がありそうななさそうな感じですが、現時点でなんの役にもたたないことにかわりはありません。というか今さら新キャラ出して久保先生はなにがやりたいのか。もう最終章なんだから不良在庫キャラを一話にひとりくらいのペースで殺していったら話に緊張感も出るしキャラの有効活用もできるしで一挙両得だと思うのですがね。

 『ONE PIECE』ではサウザンドサニー号いのこり組があっさり敵の手に落ちました。

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 睡眠ガスを吸ってみんなおねんね。今のサンジなんてヘタすりゃ七武海レベルの強さだろうに、チョッパーらとおなじようにダウンしました。状態異常攻撃は強力です。これが『HUNTER×HUNTER』だと眠り―→とどめの即死コンボにつながるところですが、この漫画はワンピなのでサンジたちは絶対に無事です。目をさますまではキズひとつ負いません。

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 前回でてきた竜になぜかサムライの下半身がくっついていて、ひっぱったらとれて、しかも立ちあがってしゃべりながら駆け去っていきました。人体がバラバラになって、そのうえで自在にうごけるというと、道化のバギーのバラバラの実の能力が思いだされます。サムライの下半身が七武海と言っているのは、この二年間でバギーが七武海になったあと悪魔の実の能力をパワーアップさせたのだとすればつじつまがあいます。
 しかしこれでサムライをまっぷたつにしたのがトラファルガー・ローの能力で、サムライの言う七武海もやっぱりローのことで、バギーは二年まえの戦争のあとすぐに底が割れてインペルダウンの囚人たちに見かぎられて今はふたたび東の海あたりでショボい海賊やっているというのならそれはそれでまことにバギーらしくてけっこうな話なのですが、できればローよりはバギーのほうがのぞましい。キャラが濃いし、連載初期からのキャラだしで。
 ところで上半身と泣きわかれのサムライですが、こいつはどうやってしゃべっているんでしょう。やっぱ尻でしょうか。

            -===- 、
        /、, i - l 、/ ヽ
        lヽ/:::::::::::::::ヽ/ .l
        ヽl`ヽ _ノ ヽ::`i≡l
         ヽ‐ii::::―ii:::-=、'-――,
      ___r ´` ー´ヾノ、ー-- 'ァ
      \l  ヽ |ll|  /\ 丶  /     | _人_人_人_人
        l  |__/   \__/__    , 从
      _,`-― ´    ,   ///∧  ノ    ただしセリフは
      \l      /   .//////l-'    尻から出る!
        ` ー- -‐'、    /////// ヾ
              \__.///////   ゝゝ、-ゝゝゝゝ、ゝ、
                     |/////
                   l////l
                  ヽ-,‐ i
                      , -┴‐|
                  ̄ ̄


 『トリコ』では四天王とリンと小松とがマダムフィッシュ釣りをはじめました。しかしそのまえにゼブラのフルコースのメニューが公表されました。やっつのうちいつつ埋まっています。えらい速いな。

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 てか捕獲レベル高ぇ! アベレージ90! なんだそりゃ! しかも肉料理とデザートの捕獲レベルが不明って、グルメ界の食材でしょうか。おそるべしインフレゼブラ。虹の実なんてダルマ仙人の献上品にくらべたら前座もいいところです。
 ところでゼブラがフルコースをそろえるのは小松とコンビを組みたいがためなんですよね。しかし当の小松はトリコとコンビを解消するつもりはこれっぽっちもないときています。ゼブラの努力は無駄におわること必定です。
 ゼブラと小松とトリコとの三人の関係はサブヒロインと主人公とメインヒロインのようなものです。ツンデレだけれど根はすなおなサブヒロインがけなげに主人公を慕うのだけれど、主人公はすでにメインヒロインと完全に両想いでふたりのあいだに割ってはいる隙はない。ああ哀れゼブラ。いいお友だちでいましょうね! by小松
 で、そのゼブラの魚釣り。

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 めんどうくさくなってあたりかまわず音攻撃をしかけました。近場の魚は全滅し、池のなかに触覚をのばしていたサニーにもダメージがありました。俺、ゼブラとだけは釣りしたくない。

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 四天王がその能力をフルに発揮してさぐりあてた最高の釣り場には、最初から小松が陣取っていました。もはや小松の食運はラッキーマンの域に達しています。小松が目隠しして世界地図にダーツを投げたら、ダーツの刺さった場所にGODが眠っていました、なんて展開がきてもふしぎではないレベルです。
 このあとタイミングよく小松の釣竿の浮きが反応し、みんなが力をあわせてマダムフィッシュをつり上げました。

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 小松の竿がヒットし(性的な意味ではない)、ゼブラが声で威嚇し、ココが毒で動きを封じ、サニーが髪でつり上げました。そしてトリコは見てただけでした。それでも主人公か。しかも恵方巻用にすこしのこしておくって、自分の取りぶんを一番おおく要求するつもりです。それでも主人公(ry
 トリコ以外の四天王は特殊能力に汎用性がありすぎるので、かれらが出てくるとトリコのいいところは全部食われてしまうというお話でした。パワーキャラの悲哀ですな。




コメント

はい、終わる終わる詐欺、終わる終わる詐欺。
止まることのない読者離れを「あと少しで終わるから」と言って引き止める作戦で来ましたか。
『ナルト』が東京マラソン編戦争編という最終章になっても売り上げがが衰えないから自分もやるんですかね。
“千年”血戦篇ってオレは何年待ちゃあいいんだよッ!こまったガキだぜッ!

食運は男も引き寄せるってことですね

今章が最終章というのは破面篇終盤からの予告通り。
中学時代から読んできたBLEACHが竜頭蛇尾に終わってしまうのはイヤなので、今度こそは頑張ってほしい。

ブリーチは霊能力一家の黒崎家で
たった一人の無能者であるあの子(ユズ?カリン?)が
何かの伏線になってると信じて

はや・・・何年だ?

黒崎家唯一の無能力者は遊子だな
人間霊をぼんやり見ることくらいはできるらしいが

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