保険 アリコ Moon of Samurai フラクタル 第二話 「ネッサ」

フラクタル 第二話 「ネッサ」 

 このアニメの今回のみどころはヒロインの母親の中の人が島本須美さんであったことです。あまりに露骨なやりざまなので一周まわって興味ぶかい。

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 『ルパン三世 カリオストロの城』のクラリスや『風の谷のナウシカ』のナウシカの声を演じたことで有名な島本須美さんですが、個人的にはなぜか『エターナルメロディ』のティナ・ハーヴェルの声優さんというイメージが強い。もう十五年も前のマイナーなゲームだってのに。ちなみに今プレイしたらきっとマリエーナ家の主従が三千院家のお嬢さまとメイドさんにしか見えないことでしょう。もっともアイリスさんはマリアさんみたいにドス黒くはないけどね!

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 前回のヒロインのペンダントから飛びだしてきた第二のヒロインは電波さんでした。あと文字どおりの意味においても電波を飛ばして、キャンピングカーで生活する人びとに迷惑をぶっかけるのでした。なにも知らないとか天真爛漫な性格だとかでゆるされるレベルをはるかに超えているのでこの女にはこの先ちゃんとした罰があたえられることを望みます。
 ……望みますが、まあむりでしょうね。この電波さんがフラクタル世界のあるべき未来への道しるべっぽいし。世界の鍵、フラクタルシステムのマスターキー(?)として最終回にフラクタルを滅びにみちびくのだとしたらその合言葉はきっとバルスです。

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「自分で直接その肌に感じたことは、段ちがいの衝撃だ」

 目がさめたつもりのインテリ
みたいなことをドヤ顔で言ったのは偽グランディス一家の頭目です。個人の主観は人それぞれなので上の兄ちゃんが何を考えようが勝手なのですが、それが完全にゆるされるのは自己のうちがわにおいてのみのことであり、そとにむかっておしひろげようとするのはまた別問題であることを理解しているのかどうか。ひとりよがりの正義でもって全世界の住民が恩恵を受けているというフラクタルシステムを破壊するというのなら、それはただのテロ思想です。
 書を捨てて街に出よう? そいつは大いにけっこう。ただし他人は巻きこむな。

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「ええと、ドッペルを描写する計算機が圧力と効果を割出し、性的玩具などを目的とし……闇市場に!?」

 ですよねー。
技術が発達すればエロ目的にだって転用されるはずです。むしろ闇市場に流れたという設定のほうが納得できません。親子のかたらいにおいてさえドッペルをもちいるようなコミュニケーション不在の交流がフラクタル世界の常識らしいのだから、性のいとなみもまた人間を相手にするのではなくドッペルを相手にするほうを好むというのが世界観に合致しているような気がするのです。いや、もしかしたら世の中ドッペル相手に性処理するやつばかりになって出生率が激減したから法で禁止されるようになったのかも知れません。石川や浜の真砂はつきるとも世に喪男の種はつきまじ。

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 落し物として警察に連れて行った電波さんが主人公のもとにもどってきて、いい雰囲気になったけれど偽グランディス一味につかまって連れ去られるところで今回は幕を閉じました。次回はもうちょっとおもしろくなるんでしょうか。




コメント

エターナルメロディといえば、やはり畑亜貴の独特な歌詞全開なEDでしょう。
初めて聞いたときは何この電波ソングと思ったら、
いつの間にやら有名作詞家になって、今じゃ畑亜貴は何人いるんだと言われる始末・・・。

>>マリエーナ家の主従が三千院家のお嬢さまとメイドさんにしか見えない
 ああそうか、ハヤテを初めて読んだとき、何かに似ていると思ったら・・・。

共産主義思想のアニメです。

これは共産主義思想が強調されてるアニメだと思いますね。

フラクタルシステムが資本主義社会
テロリストが共産主義者を象徴しています。


ストーリーの流れや構成が共産主義思想の典型的な流れでした。

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