保険 アリコ Moon of Samurai キン肉マン

キン肉マン 第265話 海賊男からの試練!!の巻 

 キン肉マンはパイレートマンのマグネット・パワーを警戒して相手の手に連続攻撃をしかけます。しかしパイレートマンはこの試合でこれ以上マグネット・パワーを使うつもりはないと宣言しました。自分のマグネット・パワーは実戦でつかえるレベルのものではないし、そもそもこの試合の目的はキン肉マンの火事場のクソ力の真価をみきわめることだからです。

muscle_265_01.jpg

「お前の持つその力は本当に吾輩の8000万パワーより価値あるものなのか、もっと言えば……地球の民の“人の力”はオメガのそれより本当に優れたものなのか?
 その答えを知る上で小手先の手品もどきの力など邪魔にしかならーん!」


muscle_265_02.jpg

「お前に立ちはだかるのは、あくまで吾輩の……
 この地力だ―――っ!」


 巨漢がパワー全開で攻撃をしかけるのは実に見ごたえがあります。
 しかし実際のところ六鎗客の目的は正義超人に勝利することではなく母星を救うことであり、そのために必要な力のひとつである火事場のクソ力は自分らの実力を超えるものでなくてはならず、かれらとしては全身全霊をもって戦ったすえにやぶれることこそが願いであり、すなわち六鎗客は捨石になるつもりで地球にやってきたといえるのです。勝利よりも敗北をのぞみ、しかし絶対に手はぬけない敵が相手なのだから、これは好勝負確定です。
 さてここからはキン肉マンのターンです。

muscle_265_03.jpg

「これぞ我が伝家の宝刀、五所蹂躙絡み。またの名を……
 キン肉バスタ―――ッ!!」


 で、出たーっ! キン肉マンの代名詞にしていまではもはや出したら返されるのがお約束の技、キン肉バスターだーっ! いやホントにキン肉バスターがまともにきまって相手を撃沈したのってどれくらいむかしのことなのかちょっと思いだせないくらいです。悪魔将軍との試合のときにはすでに過去の遺物よばわりされ、テリーマンにもキン肉バスターにはいくたの返し技があるといわれちゃったからなあ。
 で、大半の読者が予想したとおりにこのたびもまたキン肉バスターはやぶれました。

muscle_265_04.jpg

「ムマハハハ。その必殺技も、オメガの叡智を持ってすれば!
 パラシュートアンカ――ッ!」


 パラシュートごときをオメガの叡智といっていいのか海賊男。

muscle_265_05.jpg

 パイレートマンはバッファローマンよろしくキン肉マンとの体勢をひっくりかえしてのバスター返しを披露しました。でもこのバイキングバスター、キン肉マンの体のどこもきめていないからあんまりダメージがなさそうです。キン肉マンの右肩くらい?
 ヘタすりゃパイレートマンのケツの痛みのほうがデカいのではないかしらん。



キン肉マン 64 (ジャンプコミックス)
ゆでたまご
集英社 (2018-09-04)
売り上げランキング: 4,262




キン肉マン 第264話 ふたつの宿願!!の巻 

 いまや瀕死の状況にあるオメガの星を再生するにはふたつの力が必要だそうです。そのひとつがマグネット・パワー。それならさっきパイレートマンが使ってみせたではないかとキン肉マンは疑問を呈します。対するパイレートマンは、自分が見せたものは太古の研究記録から復元したまねごとの力だと告白します。そしてマグネット・パワー最新の研究成果を手にするために六鎗客はサグラダ・ファミリアに侵攻しようとしたのです。
 オメガの星を再生させるために必要な力のうちマグネット・パワーは星の力であり、もうひとつの力はそこに住む人の力が必要だとパイレートマンはいいます。

muscle_264_01.jpg

 しかしオメガ再生研究の講義を担当する超人のみてくれがものごっついうさんくさい。こんなやつのいうことをすなおに信じるなんて、オメガの民は人を見かけで判断しないりっぱな連中なんだな……

muscle_264_02.jpg

 オメガの星で特殊な進化をとげ、ご先祖さまとはくらべものにならない超人強度を身につけたオメガの民は、人の力が必要ときいてむしろ安堵したのに、いざ実践となると星の崩潰をとどめるにはあまりにも無力でした。いやパイレートマンにルナイト、いくら力自慢だからって地割れを腕力でしめようとすんなよ。そもそも人の力って、ことばどおりの物理でいいのか……?
 ともあれオメガの民は何千万もの超人強度をもちながらも第二の母星は滅びの道をまっしぐら、いっぽう地球は百万パワーていどの超人しかいないのにマンモスマン忘れないでよ繁栄を謳歌して、両者のちがいはいったい何なのかと長年かけて調査した結果、火事場のクソ力が原因なのではないかという結論に達し、その力を得るためにも六鎗客は地球へやって来たのでした。

muscle_264_03.jpg

「なんでそれを先に言わんのだ――っ! 自分たちの星を救うだなんて、そんなことのために闘っているのなら……
 そもそも闘う必要なんてない! 私はいくらでもお前たちに協力してやる!
 火事場のクソ力が欲しいだと? それならいくらでも身につけ持っていけ――っ!」


 オメガの民の事情をきいてまっさきに相手のことを考えられるキン肉マンはやはりまごうことなきヒーローです。
 しかしパイレートマンはキン肉マンのさしだした手をつかむことをよしとしませんでした。オメガの民の当面の目標が星を救うことはまちがいありません。しかしもしかれらがマグネット・パワーと火事場のクソ力を手にいれたばあい、かならず果さねばならぬ悲願があり、それはキン肉マンらにとってとうてい納得できる話ではなく、だからこそパイレートマンはキン肉マンの厚意をあえて拒絶したのでした。

muscle_264_04.jpg

「我らの悲願……それはお前たちが先の大戦で殺りそこねたどころか、あまつさえ生かすことにしたあの男、我らを宇宙の果てに追いやった張本人……
 超人閻魔ことザ・マンの首を取ること!!」


 やめとけムリだと本心から忠告しようとしたけれど、いまこの時点でいどむならともかく、マグネット・パワーと火事場のクソ力を手にいれたなら話はべつです。前者の力は超人パワーを生成できるし、後者にいたってはまさしく神をも超える可能性を秘めていると邪悪の神々や悪魔将軍に認知されるほどの強大な力だから、ほんとうにこのふたつの力を自家薬籠中のものにできたならザ・マンに勝つことも夢ではありません。
 このあとパイレートマンはさらに自分らオメガの民を、ひいては超人という種そのものをもてあそんだ神々を打倒すると宣言し、そのために神の対極にいるサタンと手を組んだのだとかたりました。そんな復讐にいまさらなんの意味があるかとキン肉マンは考えなおすよう説得するもののパイレートマンの意志はゆらぎません。
 こういうのは一族の歴史のちがいもあるし個人の性格もものをいうのでしょう。キン肉マンなんて目のまえのパイレートマンについさっき惨殺されたカナディアンマンの仇を討とうとするどころかカナディの存在そのものを忘れていそうだし(をい)

muscle_264_05.jpg

「お前たちは間違っている。昔の話は知らない。だが、今のザ・マンはお前たちの思っているような人物ではもはやない。
 話せばわかる人物だ。話せば……」

「話すつもりはない。それがオメガの悲願の重みだ」
「わかった、どうしても話し合いで納得してもらえんのなら……
 闘おう……わかり合うために。私が先の闘いでそのザ・マンに約束したのは……そういうことだ」

「うむ。わかってもらえて嬉しい」


 パイレートマンによる神殺し宣言にキン肉マンは気圧されるものの、そこでふみとどまり、相手の主張はまちがっているとはっきり言って闘う決意をあらたにしました。相手に過剰に同情して戦意喪失するような展開にならず、キン肉マンがカッコよくて実にいい。パイレートマンもまたキン肉マンの闘志を全身で受けとめる覚悟を見せてまことにいさぎよい。
 さてこのあとふたりはロックアップからキン肉マンが火事場のクソ力で相手をおしこみにかかるもののパイレートマンもまたさるものでキン肉マンを豪快にふりまわします。
 さあつぎの更新はいつのことだ。このヒキで来週おやすみってのはよしてくれよ……

muscle_264_06.jpg

※ 次回の更新予定は2018年10月5日(月)です。

 ゲゲェーッ! 時間がまきもどってやがる――っ! これもマグネット・パワーの力の一端だというのか――っ!?(ただの誤記です)



キン肉マン 64 (ジャンプコミックス)
ゆでたまご
集英社 (2018-09-04)
売り上げランキング: 4,262




キン肉マン 第263話 本当の侵略者!!の巻 

 M・A・S・S・A・C・R・E massacreマサクゥル!(みな殺し)
 M・A・S・S・A・C・R・E massacreマサクゥル!(みな殺し)
 3・2・1 Genocide!

 音楽は「炎のキン肉マン」でおねがいします。

muscle_263_01.jpg

 カピラリア大災害を生きのびて地球でいちびっていたオメガの民を粛清しにやってきたのはやっぱりザ・マンひきいる完璧超人始祖でした。つーかザ・マン、ただの手刀一発で超人三人の胴を輪切りにすんなよ。格ゲーでいうなら弱攻撃がほかのキャラの超必殺技レベル。もしこれが相手の持ちキャラだったら『ハイスコアガール』の大野だって戦うまえにサジをなげるよ!

muscle_263_02.jpg

 ジャスティスマンはジャスティスマンで力自慢のレスラーがリンゴをにぎりつぶすみたいに相手超人の頭を握力だけで微塵にしました。たぶん巨握の手の使い手であるサイコマンもおなじような藝当ができるのでしょう。でもサイコマンと同等の握力の持主であるブロッケンJr.にはムリっぽく思えるのは、キャラの格の差ゆえか。
 ガンマンはザコ超人にも容赦なく必殺技をもちいました。しかしガンマンのばあい、獅子は兎を狩るにも全力をもってするということばよりもオッサン大人げないよというツッコミのほうがさきにきてしまうのは、まあ人柄のせいでしょう。

muscle_263_03.jpg

 サイコマンはみずからの必殺技ではなくマグネット・パワーをもちいての攻撃でした。超人同士を激突させるというやりかたがマイルドにみえるのはほかの始祖の破壊描写がエグすぎるからです。

muscle_263_04.jpg

 ミラージュマンとアビスマンの活躍はそれぞれ一コマ、カラスマンとシングマンとペインマンにいたっては三人まとめて一コマで終了しました。こいつら始祖のなかでは比較的キャラがうすい、というかほかの連中が濃すぎるためにちょっとワリをくっています。

muscle_263_05.jpg

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 虐殺王! 虐殺王!
 ⊂彡
 ゴールドマンもクソマジメに地獄の断頭台でオメガの先祖をふたりまとめて冥途へおくっています。始祖の大活躍のせいで読者の投稿超人がゴミのようだ!

muscle_263_06.jpg

 オメガの先祖は始祖の暴威にまるで歯が立たず、それでもどうにか対抗しようとして、サイコマンのマグネット・パワーに目をつけて自分らもあつかえるよう研究をはじめたそうな。
 ザ・マンをのぞく始祖十人は、超人絶滅の天命から救われるに足るとみなされた傑物たちが、何万年何億年もの歳月をかけて営々と訓練をつみあげた、まさに究極ともいうべき超人たちであり、その強さは決して一朝一夕にマネできるようなものではなく、弥縫策でもなんでもいいからオメガの先祖がすぐに身につけられそうなのはマグネット・パワーくらいしかみあたらなかったわけです。
 ここまで書いてあたらめて思うことだけれど始祖の強さホント隙がねーな!

muscle_263_07.jpg

 ザ・マンは当然のようにオメガの先祖の秘密をみぬき、始祖三人を派遣してマグネット・パワーの研究施設を際限不可能なまでに破壊させました。始祖の人選はマグネット・パワーをだれよりも知るサイコマンと、破壊活動にはうってつけのパワータイプのガンマンとアビスマン。情け容赦ない人選だな!

muscle_263_08.jpg

 オメガのご先祖さまたちが地球から脱出するための宇宙船がオールつきなのが実にシュールで、まことにゆでイズム。
 それはともかくオメガの先祖は長い放浪のはてにオメガ・ケンタウルス星団にながれつきました。しかしそこは決して理想郷ではなく、人の手がくわわらなければ生きてゆくのもむつかしい場所だったようです。しかしオメガの先祖は長い苦闘のすえに、なんとかそこを生命の住める環境にととのえました。

muscle_263_09.jpg

 生命の住める環境リング。これ肉世界の常識。

muscle_263_10.jpg

 オメガの民は新天地を終の棲家にするつもりだったのに、いまやオメガの星は寿命がつきかけ滅亡の危機に瀕していました。その解決のために六鎗客はふたたび地球へと舞いもどったのでした。
 始祖連中に地球を追放されたときみたいに新しい星をさがせばいいんじゃね? とは思うのだけれど、オメガの民からすれば自分たちはもともと地球の先住民であり所有権があるはずだという考えなのだろうし、ザ・マンをふくめた始祖たちが表舞台を去ったとサタンから聞かされて、ふたたび宇宙放浪の苦難をくりかえすよりは地球を襲撃したほうがいいと判断したのかもしれません。
 そしておそらくそこらへんのオメガの目算すべてがサタンの手のひらのうえのはずです。



キン肉マン 64 (ジャンプコミックス)
ゆでたまご
集英社 (2018-09-04)
売り上げランキング: 3,757




キン肉マン 第262話 火事場の関節技!!の巻 

 試合開始早々火事場のクソ力を発動したキン肉マンはピンチから一転して腕ひしぎ三角固めにうつったもののパイレートマンに片腕の力だけでもちあげられてキャンバスにくりかえしたたきつけられて関節技をはずしてしまいます。そこからアームロックで逆襲をしかけてもやっぱり力まかせにはずされます。パイレートマンはまさに純然たるパワーファイター。そしてそのまま馬乗りになってキン肉マンにパンチのラッシュをあびせます。

muscle_262_01.jpg

「王子の火事場のクソ力さえものともしないパイレートマン。いったいどれほどの超人強度の持ち主なんだ!?」
「フン、超人強度だと?
 その数値だけで語るなら、吾輩の超人強度は8000万パワ――ッ!」


 ゲゲェーッ! マンモスマン以上の超人強度の持主! ディクシアの超人強度が8600万だったので、その同族で幹部のパイレートマンが8000万あってもおかしくはありません。しかしマンモスマンとかディクシアとか、ジャンプ連載期最終盤だけあってパワーインフレがきわまった感があります。

muscle_262_02.jpg

「だがそんなものは……なんのアテにもならーん!」

 ヤロウ……肉世界のタブー中のタブーに触れやがった……まあ肉ファンにとっては周知の事実ですけどね! ドラゴンボールの戦闘力にくらべると肉世界の超人強度のあつかいがテキトーきわまるものであることの証左は枚挙にいとまがありません。たとえばグリムリパー時代のサイコマンの査定で8000万パワー以上の持主とみられるバッファローマンは、その半分以下の3800万パワーのガンマン相手に、勝つには勝ったものの、純粋なパワー勝負ではどうにか食いさがれたというレベルでした。超人強度はあくまで強さの指標のひとつであり、むしろ二世時代のアシュラマンが豪語したように後天的なもののほうが重要なのでしょう。鍛え方が違う! 精根が違う! 理想が違う! 決意が違う!
 閑話休題。キン肉マンはパイレートマンの連打から逃れてラリアットをお見舞しようとしたもののあっさりほうりなげられ、あわれ場外の海の藻屑と消えるかと思わせておいての超人絞殺刑でした。

muscle_262_03.jpg

 無量大数篇がはじまってからキン肉マンの対戦回数は三回、そのすべてに超人絞殺刑が使用されています。ピンチからの逆転を演出しやすい技だからかな。

muscle_262_04.jpg

「そうか、あのラリアットは超人絞殺刑への撒き餌だったのか――っ」

 ミート君、キン肉マンとはつきあいもながいのに技の組立ても読めなかったのか。それでいいのか超人界の頭脳。てーか新シリーズ第一話でミート君がキン肉マンのもとをはなれてべつの超人のセコンドにつくような伏線がはられていたけれどコレ絶対ゆで忘れてるだろ。あるいはそもそも伏線ではなかったとか。
 それはさておきパイレートマンは自滅を覚悟してのことかキン肉マンの両足のクラッチを力まかせにはずし、断崖絶壁から落下したものの、驚天動地の方法で難をのがれました。

muscle_262_05.jpg

 ゲゲェーッ! マグネット・パワー!
 つーかおまえら、その力が目的で地球にやってきたんじゃなかったのかよ、というツッコミを頭のなかで用意していると、つぎのページではやくもウルフマンやキン肉マンが俺とおなじ疑問を口にしました。無量大数篇がはじまってからこっち、二世のころまでのクソつまらん引きのばしがまるで悪夢だったかのようにムダな時間稼ぎがまったくありません。最高。ゼブラ対マリキータマン戦のグダグダは忘れておきましょう。

muscle_262_06.jpg

「こんなものはただの真似事……マグネット・パワーと呼べるほどの代物ではない」

 パイレートマンにいわせれば自分がつかうマグネット・パワーは本物ではないとのこと。
 旧シリーズの過去篇でサイコマンが説明していたように、マグネット・パワーは地球そのものがもつ超人パワーのようなものなので、宇宙のはてのオメガ・ケンタウリでは地球から本物のマグネット・パワーを抽出利用することができないのでしょう。いまパイレートマンがみせているのは、かつてオメガの民が地球で暮していたころに発見し利用していたマグネット・パワーののこりカスのようなものでしょうか。



キン肉マン 64 (ジャンプコミックス)
ゆでたまご
集英社 (2018-09-04)
売り上げランキング: 1,975




星の☆王子さま 御礼参り 

 みんな大好き漫☆画太郎先生がジャンプ+に連載中のギャグ漫画『星の☆王子さま』が打切りの危機に瀕し、起死回生の一発逆転をねらってババアの等身大フィギュアを二百五十万円で製作してジャンプフェスタに展示しようということになりました。この案を出したヤツは頭がイカれているにちがいない。
 で、画太郎先生に二百五十万円という大金が出せるはずもないということでクラウドファンディング方式で寄附をつのったところ四百一人が募集に応じて九百三十四万三千八百円の資金があつまりました。世界は狂気に満ちている。
 そして画太郎先生はストーリー担当でおなじアパートのとなりに住んでいるという設定のサンテグジュペリ先生のところへ菓子折をもってお礼にいったところジュペリ先生は自分ではなくテレビの前のちびっ子にお礼すべきだといいました。俺もうちびっ子じゃないけどね。

oreimairi_01.jpg

「ボクタチコレカラモ、2人で力をあわせて……
 二代目ゆでたまごとしてガンバリマース!!!」


 ゆでたまご先生を勝手に過去の人にせんでください。つーかなにをどうやったらこんな発想がでてくるんだ……原作と作画にわかれたコンビ漫画家でいちばん有名だからかな。

oreimairi_02.jpg

 ゲゲェーッ! おなじアパートの一階に住んでいるという設定の当人たちがきちゃったよ! このあとは画太郎先生おなじみの、アパートの階段をかけおりるとちゅうで足をすべらせてみんな盛大にすっころぶという展開だったけれど、そのあとが一味ちがいました。

oreimairi_03.jpg

「な……なんのこれしき――!!!」
「か……火事場のクソ力じゃ――――――ッ!!!」


oreimairi_04.jpg

「マッスル・ドッキング――――ッ!!!」

oreimairi_05.jpg

「へのつっぱりは!!!」
「いらんですよ!!!」


 おお! ことばの意味はわからんがとにかくすごい自信だ!

oreimairi_06.jpg

 そして例によってみんな大型トラックにはねられて五体がバラバラにちぎれたあと爆発炎上して死屍累累一巻の終りとなりました。画太郎先生の漫画はひどい。いつもひどい。ああ、すばらしきクソ漫画。



星の王子さま 1 (ジャンプコミックス)
漫☆画太郎
集英社 (2018-01-04)
売り上げランキング: 21,905




少年ジャンプ ワールドトリガー 斉木楠雄のψ難 ハヤテのごとく! 銀の匙
  • seo
Wizardry Ring
[ Back ][ Random ][ List ][ Next ]
ブログパーツ